RACラリー  ④

2007-12-08 18:40:07 | RALLY HISTRIC




          Lombad RAC Rally



    


    ランチア(左上)
    75年タイトル獲得が決定していたのでストラトス2台
    B・ワルデガルドはタイムオーバー失格
    S・ムナーリはコースアウトでリタイヤ。

    フォード(左下)
    3台目のワーカスカーは、新人A・バタネンがドライブ。

    トヨタ(右上)
    2リッター16バルブセリカ2台
    H・ミッコラはクラッシュでリタイヤ
    O・アンダーソンは、エンジントラブルでリタイヤ

    スコダ(右中)
    ディーラーティームのスコダS120Sがクラス1-2。
    
    オペル(右下)
    この年デビューしたニューカデット1900GTEが4台。
    T・ポンドが4位、R・アルトーネンはリタイヤ。
    



    


    (左上)3位のエスコートRS・MKⅡ

    (右上)10位のワークス、ランチアベータ・クーペ

    (中下)M・アレンのフィアットアバルト124スパイダー

    ダットサン(左中)
    H・カルストロームの710バイオレットは11位
    もう1台、A・ドーソンが12位
    他にブルーバードU、ダットサン260Z。

    三菱(左下)
    この年、サザンクロス4連覇のA・コーワンが、
    初めてヨーロッパにランサーを登場させるも、
    サファリ4位のマシンでも、スプリントラリーでは
    やはりパワー不足、デフのトラブルあり、
    最終日トラブルで遅れ総合28位、クラス5の2位。

    トヨタ(右中)
    ワークス・レビンは2台エントリー、
    最終日5位まで上がるもSS66でコースオフ、
    総合24位に落ちたが、クラス5の優勝。

    柑本・関根組(右下)
    サニー1200でプライベートエントリー。
    2度目の兆戦、総合45位完走。クラス4の5位。

    勝田・内山組
    37レビンでエントリーするもリタイヤ。
    勝田はもちろん、父です。

    サーブ
    96V4のS・ブロンキストが最終日まで、
    T・マキネンとトップ争いをしたが、
    インジェクション2リッターエンジン、
    トラブルで無念のリタイヤ。



    つづく