沈下橋を見つけると、何故か渡りたくなる。
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昨日の、トンネル、鉄橋のすぐそばにある。
車1台通るに充分過ぎる幅がある。
沈下橋・・・
四万十川を思い出す。
もう、3年ほど前になる。
長男と足摺岬から四万十川に廻り、
御荘の紫電改を見たときだったなぁ~。
羊羹でも最初の頃に記事にした。
去年の春先、ととろのバス停に行った時、
番匠川の上流で、小さい沈下橋を偶然見つけ、
ビートで渡ったこともあった。
これも羊羹の記事にした。
この橋から車で30分ほど下流の所にもある。
以前から知っていたが、今年の3月に行った。
それも記事にした。
と言う事で、今回で4回目だが。
沈下橋、なかなか風情がある。
大分には、日本一のつり橋、夢大橋とかあるが、
観光目的の橋にはあまり魅力は感じない。
こんな小さな橋でも生活に必要だから、
こんな石ころがゴロゴロした所に、造ってあるのだ。
真ん中に停めて写真を撮ってると、
対岸には、渡ろうとする車が来る。
あわてて車を移動させて、離合すると、
また真ん中まで・・・(笑)
行ったり来たり、誰かが見たら、
かなり不審に思うだろうな?
もっと高い位置から狙って、
石がゴロゴロした広く河原を写し込めると、
車がもっとポツーンとして、
おもしろいのが撮れるんだけどなぁ~。