Lombard RAC Rally
1981 アウディ・クワトロ/H・ミッコラ
1982 アウディ・クワトロ/H・ミッコラ
2年連続RAC4度目の勝利
2位もクワトロで1-2フィニッシュ。
女性ドライバーのミッシェル・ムートン
これより、グループBマシン
1983 アウディ・クワトロ/S・ブロンキスト
71年以来2度目のRACの勝利。
2位は、H・ミッコラが入り、
アウディは2年連続1-2フィニッシュ。
1984 プジョー205T16/A・バタネン
序盤から大きくリードした終盤、
転倒するも、逆転し優勝する。
2位には、クワトロのH・ミッコラ。
3位には、FRのセリカターボ
1985 ランチア・デルタS4/H・トイボーネン
打倒プジョーでデビューしたデルタS4
2位にもM・アレンで1-2フィニッシュ。
3位も、デビュー戦のMGメトロ6R4。
1986 プジョー205T16/T・サロネン
2位、デルタS4のM・アレン
5位に、フォードRS200が入るも
グループBでは最後の走りとなった。
これより、グループAマシン
1987 ランチア・デルタ/J・カンクネン
フォードは、シエラRSコスワース
FRマシンをチョイスした。
2位にS・ブロンキスト
3位にJ・マクレーが入る。
そう、コリンの父、ジミーである。
1988 ランチア・デルタ/M・アレン
無冠の帝王M・アレンは、RAC初優勝。
初日から速さを見せてトップに立ったのは
セリカGT4のJ・カンクネン
最終日までトップ争いをするが、
コースアウトでリタイヤとなる。
もう1台の、B・ワルデガルドも
首位争いをするもパンクで3位になる。
が、ここまでデルタの独壇場だったが、
俄然ここにきてセリカが速くなった。
何やらわくわくし始めたのである。
つづく