Repco Rally New Zealand
tactical shuffle

予想できない展開に・・・
DAY-2
SS8 17.22km
何がどうなったのか、ベストは兄やん!
+4.4ローブ、+4.5ラトバラ、+5.1ソルド、
+9.6後金損、、、+11.9ヒルボ
ヒルボ、ローブの差は、+20.3に縮まる。
ラトバラが+22.7で3位に浮上、
が、4位のソルドは、僅差の+23.2だ。
SS9 13.78km
ローブがベスト、+3.1ヒルボ、+5.6ラトバラ、+8.8ソルド、
ペタやん、+14.7と、やっぱり「キロ1秒遅れ」
1-2の差は、17.2と縮まる。
2-3の差は、+25.2、+28.9と僅かに開いた。
SS10 31.58km
さて、勝負のロングステージ1本目、
ベストを取ったのは、ラトバラ、
+0.8ローブ、+8.1ソルド、+11.2ヒルボ、、、
先頭スタートでタイムが伸びないヒルボ、、、
1-2の差は、6.8と、射程圏内に入る!
2-3の差は、+14.0、+25.8と開いた。
SS11 3.14km SSS
1-2の差は、5.3
2-3の差は、+14.8、+26.5
SS12 31.92km
何が何で、どうがどうで、ロング2本目、ベストは兄やん!
+6.5ソルド、+8.0ローブ、+8.3ラトバラ、+17.5ヒルボ
ついにローブがダッシュして、首位を奪取!
2位ヒルボネンに、4.2秒差をつける。
3位ラトバラ、+9.8、4位ソルド、+19.7、
何が起こるか予想できない状態になる。
SS13 32.36km
何が何で何して、どうがどうでどうして、兄やん、ベスト。
2日目、最後のSSはロングステージ3本目!
ここで、作戦開始!!
2番手タイムは、+3.4ラトバラ、+5.3後金損、+7.2ペタやん
ここまでは、作戦なしだが・・・
ソルドは、+9.2、ヒルボが、+18.3、ローブは、+26.5
よって、総合タイム差は、
①ラトバラ、②ヒルボ+9.3、③ローブ+13.3、④ソルド+15.7
ちゅうことで、
兄やんのベストは、スタート順がよかったからだ!
先頭のヒルボネンがタイムが伸びなかったので、
ラトバラに前に出さそうとしたら、ローブとソルドが下がった。
タイム差はありそうだが、4番手ソルドまでチャンスがある。
それほど、路面、スタート順が重要だということだ。
しかも、3日目、ロングステージが2本残っている。
シトロエン、オリビエが報復に出たわけだが、
マルコムが2戦やったときには、ルールだと正当を主張した。
だから何も言えない。
オリビエが、こっちもやるよ!と言ってきたのに、
マルコムがやめないからだ。
が、今後このようなことが続くと問題になる。
いや、問題になってほしい。
ラリーがつまらない展開にならないように、
うまくいくようにルールを見直すべきだ。