Neste Oil Rally Finland
どっちが勝っても、初優勝!
DAY2
SS16で、トルコの罰が当たった、爺ガリ、
これで、3人のうちの2人、、、残り一人
ところが、同じコーナーでクラッシュアウトしたのは、
スズキのPGだった。
SS17 13.64km
ベストはラトバラ、+0.3ヒルボ、+1.7ローブ
SS18 14.8km (SS14)
ローブ、+1.9ヒルボ、後金損・・・
SS19 20.09km (SS16)
ヒルボ、+1.2ラトバラ、 +3.3ローブ
SS20 21.13km
ラトバラ、+6.8ローブ、+9.4ヒルボ、後金損・・・
ヒルボネン、大ポカ!
スタートで、ハンドブレーキを引いたままで、ストールさせた。
SS21 16.25km
ローブ、+4.1ヒルボ、+7.3ラトバラ、後金損・・・
DAY2、首位ローブは、2位のヒルボネンに18.2秒リード。
3位に、3:03.6、後金損が、1秒差でソルドを抜いて浮上。
DAY1でサストラブルで遅れたのが惜しい。
ペタやんは、どうもペースが上がらない。
最終日は、SS3本だが、気を抜くとどうなるかわからない。
まだまだどちらが初優勝するかはわからない。
DAY3
SS22 23.09km
勝負のかかった最初のSSだ!
なんと、初勝利に向けて2人がぶつかり合い、1歩も譲らない。
ローブ、ヒルボ、同タイムでベスト!
SS23 10.92km
ローブ、高速コーナーでミステイク! 6.4秒ロス!
ラトバラ、+4.9ヒルボ、、、6位、+11.3ローブ
タイム差は、11.8秒に縮まる。
SS24 6.46km
最終SSはペタやんがベストタイム。
+0.2ヒルボ、+3.0ローブで、9秒差で決着がついた。
2人以下、3分以上の差をつけたエキサイトな戦いだった。
3位、後金損 4位、D・ソルド 5位、兄やん 6位ペタやん
S・ローブ、フィンランド初優勝!
無欲で望んだのが勝因か?
7人目のフィンランド人以外ウイナー誕生!
M・ヒルボネン、僅差で2位!
だが、
ヨルダン、トルコで、故意に遅れ、
スタート順を入れ替えて勝った優勝より、
だんぜんカッコイイ2位だ!!
真っ向勝負を見たがってるんだよ!
わからねぇだろうな、マルコム!