ADAC Rallye Deutschland
天候は、SUNNY 日産じゃない!
午後h、降水確率60%、下り坂。
気温 スタート時17℃~24℃まであがる予想。
DAY1 スタート順 (シリーズポイント順)
1. Hirvonen
2. Loeb
3. Atkinson
4. Sordo
5. Latvala
6. P. Solberg
7. H. Solberg
8. Galli
9. Wilson
10. Rautenbach
11. Aava
12. Duval
13. Mikkelsen
14. Gardemeister
15. Andersson
葡萄畑の中の狭くて長いストレートと超鋭角ヘアピンのステージ
注目は、今年はフォードのワークスマシンを駆るデュバル、
ニューエンジンのフォーカスRS08を投入してきました。
ただ、スタート順が遅いのが不利。
インカットして、泥がコースに出てしまいます。
シェイクダウンでは、ベストタイムのソルドに次ぐ
3位のローブより速い、セカンドタイムでした。
どれくらいで走ってくるか、非情に楽しみです。
それによって、フォード勢2人の速さが予測できます。
DAY1
SS1 21.22km
オープニングは、きっちりローブがベストタイム。
2位のソルドに5.8秒のリードです。
3位、+5.9ヒルボ、4位、+6.3デュバル
5位、+9.3後金損、6位、+9.6ペタやん
初めてのターマックのスバルは、まずまずのスタート
7位、ラトバラ、8位、爺ガリ、、、
スズキも11位、13位だが、1本で30秒以上遅れた。
SS2 23.04km
ハイ、連続ベストのローブ、+5.5ソルド、のシトロエン
3位、+6.7ヒルボ、4位、+13.4ラトバラ、のフォード
5位、+15.7ペタやん、6位、+16.4後金損、のスバル
あれ?
7位にデュバル、+17.9
どうやら、シフトに問題があるようです。
SS3 9.82km
ハイハイ、午前は3連続ベストのローブ、
2位、+2.7ヒルボ、3位、+3.7デュバル、
4位、+4.0ソルド、5位、+5.3後金損
6位、+7.1ペタやん、7位、+7.4ラトバラ
このあとサービス、そのあと、午後の2回目
総合は、首位がローブ、2位が+15.3ソルド
3位は同タイムで、予想外のヒルボネン、
4位、+27.9と出遅れたデュバル、
5位、+31.0後金損、6位、+32.4ペタやん、
7位、+35.8ラトバラ、、、こんなもんでしょ。
8位、兄やん、9位、爺ガリは55秒以上。
予想通りローブがリード、
しかし、デュバルがのびてこない。
ソルドが、しっかりついていけるか?
ヒルボネンが、ソルドをかわすか?
スバルは、予想通り、ちょっと苦しい。