
臥龍山荘 一番端
臥龍の淵の 真上

入り口側は 日陰になるのか…
緑も 多く残っている

高い木の上は 陽が来ているものの
庵 こちらは ひんやりしている
12月の 朝

庵の向こうが 南になる
なぜか ボケた

ちょうど 10:00
朝靄も 薄らいできて 川が わかる

が まだまだ 青空は 見えない
天気が 悪いのではない
晴れる日の朝は 靄に 包まれる

7時頃 来て見たいもんだね~

9月に 見落としてしまった モノがあるので
先に 裏手に 廻ることにする

⇧
庵の 手前が 水屋 ここを 廻って
行きます って~とぉ~

こう なってます
水道が来てますね
お茶 出してますからね
これは 何でしょう?
ガス燈 でしょうか?
▽

ちゃんと 菊が
で
こっちの 壁際に あるんですよ

これなんですが
どれ?

⇧ .
これ
柱
なんですが
生きてる木
捨て柱

槇の木
枝が 生き生きとした 葉を茂らせています

柱と言っても
そんなに 荷重を支えてるというより
飾り的なものですね
で この下が

こうなってます
懸造り
かけづくり

清水の舞台みたいに したかったんでしょうね
こうしたもんだから 部屋は 臥龍の淵 の真上
ってことです
捨て柱の脇に
こういう細工も施してます

木を 柱にしてありますが
枝を 屋根の支えにして
壁との 控えにしてますが
その間を 壁に しちゃってますよ
おもしろい
屋根があるってことは 窓か 出入口か
ただ 飾りか