紅葉の臥龍山荘 不老庵 捨て柱

2025-01-23 22:26:16 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕









臥龍山荘 一番端

臥龍の淵の 真上







入り口側は 日陰になるのか…

緑も 多く残っている






高い木の上は 陽が来ているものの

庵 こちらは ひんやりしている

12月の 朝






庵の向こうが 南になる
なぜか ボケた








ちょうど 10:00

朝靄も 薄らいできて 川が わかる







が まだまだ 青空は 見えない

天気が 悪いのではない

晴れる日の朝は 靄に 包まれる







7時頃 来て見たいもんだね~








9月に 見落としてしまった モノがあるので

先に 裏手に 廻ることにする






                   ⇧

庵の 手前が 水屋 ここを 廻って


行きます   って~とぉ~






こう なってます

水道が来てますね
お茶 出してますからね



これは 何でしょう?
ガス燈 でしょうか?




ちゃんと 菊が



こっちの 壁際に あるんですよ





これなんですが



どれ?




⇧            .

これ


なんですが

生きてる木

捨て柱







槇の木 


枝が 生き生きとした 葉を茂らせています







柱と言っても
そんなに 荷重を支えてるというより
飾り的なものですね


で この下が






こうなってます


懸造り 
かけづくり






清水の舞台みたいに したかったんでしょうね

こうしたもんだから 部屋は 臥龍の淵 の真上

ってことです




捨て柱の脇に

こういう細工も施してます






木を 柱にしてありますが
枝を 屋根の支えにして
壁との 控えにしてますが

その間を 壁に しちゃってますよ

おもしろい


屋根があるってことは 窓か 出入口か

ただ 飾りか




紅葉の臥龍院 かみのまにまに

2025-01-23 11:52:03 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕









井戸の脇を通り 中庭を 不老庵の方へ行きます

振り返って 臥龍院

茅葺の屋根






屋根に上るための 鎖

ガイドさんに尋ねてみたら 正解だった



不老庵までの 中庭 真ん中辺りに




茶室 知止庵



この辺りから 蓬莱山側の紅葉







臥龍山荘と 蓬莱山(蓬莱山島)間に 渕がある
その 山荘側の 紅葉
蓬莱山は 常緑樹
後で 蓬莱山側からも撮ろう







知止庵の 丸窓

まるいまるまど

だから~







スケール氏が 指さしたのは…


なんだこの細工は

どうなってるんだ






見れば見るほど 細部まで 凝った造りになっている




知止庵 中庭の紅葉






枝ぶりが良い

一枝 みごとな紅葉 



まさに この日が 見ごろ 撮りごろ








背景は 青空ではなく 朝靄






下から 見上げる



intentionally

Out of Focus



だから なんだ

だんな が なんだ



この枝でした






向こうは 臥龍院






蘇鉄



上の方の 高い枝は まだ これから 紅葉








もみじのにしき かみのまにまに


ですな~

道真公




肱川側




蓬莱山 遊歩道


まだわずかに 朝靄が 白けているが 
早朝なら もっと 靄の中なんだが…








肱川で 大洲城 撮ってたし






山荘が 開園前 というのもあるし…




思い出の ?  知止庵




朝靄 特別入園 

人数限定 予約のみ

という企画があればなぁ








この辺 苔が素晴らしい

どんだけの 年月…






この辺りに 中門があった



不老庵へ向かう スケール氏





十二支が彫られている燈篭

デカイ




その 頭上の 紅葉






手前の木が 気になる





枯れ木では 無いと思うが これ 何の木?



臥龍の淵






不老庵 戸が 開けられてます






さ いよいよ 不老庵