朝靄の大洲城 復元天守

2025-01-17 10:32:37 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕







朝の8時というのに 夜明け前のような
人影もなく 町は静かなまま
大洲駅から 肱川へ 足早に
高い土手を登ると
河川敷の向こうに


木製復元天守






4層4階


北側からになる

肱川を 天然の濠に 断崖の上

左側の台所櫓は江戸時代からの現存

天守で見えない 南側の 高欄櫓も現存







駅側の土手の すぐ下は グラウンド


このグラウンドを 越えると 河川敷の草むら






こう撮ると 往時に 近くなる

合戦が始まりそうな 雰囲気



豪雨の時は グラウンドも 水没したのだと思う





城に 近づくのだが…


その前に 反対方向に行って 





👈 大洲駅       予讃線 肱川橋梁       西大洲駅 👉


鉄橋だ 鉄橋だ 楽しいな~♪

20分ほど前に 渡って来たばかり…
鉄橋を通過する 列車を撮りたいが
しばらく やってこない


城の方へ 行く






天守が復元される前に
この鉄橋を 何度か通ったが
大洲城と思って見ていたのは
台所櫓と 高欄櫓 だったわけだ
が はっきりと見た 記憶はない




🔺 川原で 何かを燃やしてるおっさんが居た その煙               . 




復元すると聞いて 驚いた
また~?
と思ったら…
なんと  復興天守でも 模擬天守でもない

木造で 復元とは すごいこと やったもんだ








前の週 福岡城に 行ったが
天守復元と話題になっているが…
そもそも
資料がないのだから 復元とは 言えないのだが
こう見ると 天守再建したくなるわな~
ではあるが
福岡城は やめておいた方がいい に1票だ

  









天守台も なかなかに 立派



ススキが これまたいい 👍

お気に入りになる 1ショットが撮れた







大河 に 使えそうな…


夜明けとともに 戦いの火ぶたは切られた
川原に陣取った軍は あちこちから 歓声と共に
出陣したのだった…


てなことを 思いつつ
川原への 道のような道を 進む






川が見えてきた


ぬかるみに 足を突っ込まないように
草むらの切れている所を 慎重に歩く






だいぶ 近づいた



堰 まで 行けそうだ





川面 かわも  から 霧が

湯気 ではないな






はやる気持ちを抑えて…

何せ 1日 始まったばかりに
泥まみれになりたくない




よし 足場は 確保






水際まで 行きます!