紅葉の臥龍山荘 不老庵 藤雲橋

2025-01-25 21:40:32 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕









臥龍院の方に 戻ります








時間と共に 人が増えてきてきました








陸続なら 一週間後 また来たいところだ

半分くらい その気になっていた

また 桜の頃か 躑躅の頃に

来るのも ありか…








真っ赤っか というわけでもないが… まあ 気が済んだ







引き返すことにする


同じ道だが 来る時と 帰る時では
ちがったものが 見える








来る時 これ 見えなかった









この道を 向こうから 来たのだが

これ 置いたわけではない


見上げた







この木から

ハラホロヒレハレ



足元に






大洲藩 加藤家の 蛇の目の紋

お屋敷の鬼瓦
江戸時代のものかもしれない

こんな所で… かくれんぼ ?

100年以上 見つけてもらってない?




きれいな 紅葉も 緑の苔も





犬の目は こんなにしか見えないのか…





知止庵






来る時は 山側の 屋根の上には 気が行かなかった









いいね~





⇧           .
竹の 雨樋               .

つい近頃… 真新しい





ここから 蓬莱山に架かっていた 橋の跡を見に行く








山荘側の 橋の親柱







籐雲橋



蓬莱山との 渕の上に 架かっていた

ひょえ~~
オシリ  モゾモゾ








蓬莱山側の 親柱も残っています







どんな 橋だったのでしょう

かずら橋?

親柱からして ワイヤー だったのでしょう
それでも 水面から高いし 揺れるし
こら~ まんじゅう一万個ほど コワイ








知止庵まで戻ってきました
あ~ こわかった








臥龍院で 一休みしましょ








井戸の周りに お茶碗 描いたの だ~れ?

じゃなくて

欠いたの

だったんだってね~





紅葉の臥龍山荘 不老庵 数寄屋

2025-01-25 11:20:54 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕









入って 左手 東側の窓

縁側の真下は 臥龍の淵










古びた 縁側 ちょっと不安になる
足を踏むと ギシッ と、いいそうだが
そんなことはなかった
が、 手摺は あてにするべきではない







茶室は ほんと 超広角が 欲しくなる









こちらは 入ってきた 北側の窓







なんとか 絵にしようと 何ショットも撮るのだが…








真下の 臥龍の淵 の 🐉







淵から上がって来た のか…

淵に 帰る と 見るのか…








少々の風では 揺れそうにない 重そうな 金灯籠


日当たりのいい 淵に 延びた枝は 枯れ始めている




                       △
紅葉の向こうに 蓬莱山




臥龍の淵の 崖の上の 舞台造りに建てた 数寄屋造り

庵 そのものを 舟と見立たたもの






穹窿状竹網代張り一枚板




二間の曲がり竹の 落とし掛け



違い棚の無い 床





二間幅の 仙台松一枚板



ご満悦



ここで お茶を頂きたい
8月は除く 4月~10月 日曜



穹窿状竹網代張り一枚板
きゅうりゅう

茶室に見られる 網代の 天井

東の夜空の 月の明かりが 肱川に反射し
その川面の月光が 竹網代に 照らされる
写真展示あり

なんとも 巧妙な


観月祭 などあれば 来たいものだ








東側の縁







頼りない 手摺







真下は 臥龍の淵

板の隙間から 見える




南側の窓

右手に







先に見てきた 裏手の 捨て柱

裏から 延びた 槙の木の 枝




左手に




臥龍の淵の上の紅葉






正面は 向かいに道路が通ったり 住宅が建ったり
まあ 肱川が 広いのでは あるけれど
あえて 撮らなかった

冨士山
とみすやま

上る月が 観たいわ~


いよいよ 花鳥風月 最終章か…