表から 二の丸大手門 大門櫓
平成に復元
門 北側石垣
← 初期の登場ルート
正面玄関だから 両側とも 丁寧に積まれている
門 南側石垣
最初の大門櫓建築は 関ケ原以降
石垣も 関ケ原以降の積み方
それまで 宗麟時代は 土塁だったのだろうか
この門ができると 天守へは近くなった
井楼櫓台
せいろうやぐら
▽ この角は 前記事で掲載
△
見るべきところは この土台の 外側の角
安全策の安全柵があって 行けないが
角が 二重になっている
△ △
石垣の向こうは 崖
崖下は 海
やむを得ず こういう 入角のように
二重に するしかなかったのだろうか
中門跡
畳櫓直前の門
重箱櫓
一階の 鉄砲狭間は 下見板で隠されているらしい
畳櫓脇
この向こうは 崖 海
土台の石垣から カーブしている
排水溝もある
丸い 鉄砲狭間
これ どこを狙えるのだろうか
この向こうは 高い崖
その下は海
その先は 砂州
島津軍が 囲んだ時に この辺から 迎え撃ったのだろう
その時は 土塁だけだったのだろうと思う
この壁が 思ったより厚く 狭間も小さい
下の方の 敵を狙えそうにない
しかも 位置的に 低く
ここから ほぼ水平に 撃っても…
△
中門の礎石
狭間にケチつけて ざま~ねぇ~
中門から下にはないですね…
塀瓦が すばらしい
上り龍
🐉
大蛇じゃ~
ここから 畳櫓の方を 振り返ります
ここの石垣も いい
▽
⛩ があるところに 中門櫓があったことになります
中門櫓を 通り 畳櫓前で 左180度 折れます
初期の登城路
↓
中門跡から さらに 下ります
見せ場が あります
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます