臼杵城 帯曲輪 

2024-02-17 07:17:03 | 臼杵城








表から 二の丸大手門 大門櫓

平成に復元




門 北側石垣

← 初期の登場ルート                      


正面玄関だから 両側とも 丁寧に積まれている

 

門 南側石垣



最初の大門櫓建築は 関ケ原以降
石垣も 関ケ原以降の積み方
それまで 宗麟時代は 土塁だったのだろうか
この門ができると 天守へは近くなった


井楼櫓台
せいろうやぐら


  ▽ この角は 前記事で掲載
                      △

見るべきところは この土台の 外側の角




安全策の安全柵があって 行けないが

角が 二重になっている



      △ △


石垣の向こうは 崖
崖下は 海

やむを得ず こういう 入角のように
二重に するしかなかったのだろうか



中門跡

畳櫓直前の門





重箱櫓




一階の 鉄砲狭間は 下見板で隠されているらしい


畳櫓脇

この向こうは 崖 海





土台の石垣から カーブしている
排水溝もある





丸い 鉄砲狭間






これ どこを狙えるのだろうか

この向こうは 高い崖
その下は海
その先は 砂州

島津軍が 囲んだ時に この辺から 迎え撃ったのだろう
その時は 土塁だけだったのだろうと思う

この壁が 思ったより厚く 狭間も小さい
下の方の 敵を狙えそうにない
しかも 位置的に 低く
ここから ほぼ水平に 撃っても…





          △
          中門の礎石

狭間にケチつけて ざま~ねぇ~


中門から下にはないですね…





塀瓦が すばらしい


上り龍

🐉



大蛇じゃ~




ここから 畳櫓の方を 振り返ります


ここの石垣も いい             
▽               



⛩ があるところに 中門櫓があったことになります

中門櫓を 通り 畳櫓前で 左180度 折れます






              初期の登城路
              ↓



中門跡から さらに 下ります

見せ場が あります






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