午後2時から、現代劇センター真夏座の第111回公演に出かけた。
演目は、長谷川伸の「江戸の虎退治」「掏摸の家」。
人情喜劇の傑作2本立て。
くりのみ会会員の河野さんのお嬢さんが劇団の幹部クラスで、時々出かけることにしている。
お嬢さんが小学生の頃から知っているので、その成長の姿には感動である。
その後、丸ノ内線で銀座に出る。
土曜の夕方であったが、割合空いていた。
ソニービルの玄関に、尾瀬の水芭蕉が可憐な花を咲かせていた。
尾瀬に出かけられない人には、お勧めである。
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