法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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一茶

2007年10月05日 11時52分03秒 | 日乗

中央図書館から借りてきた数冊の本から、次の一冊を読み始めました。

『一茶・小さな〈生命〉へのまなざし』 渡辺 弘著  川島書店 

 

本書の帯には、つぎのように書かれている。

 

私は、一貫して一茶を「教育」という関心か見てきている。それは、言い換えれば、一茶を通して、現実のさまざまな教育問題を考えているといってもよい。今こそ教育の中に、一茶の〈生命〉の営みへのまざしが必要である。

 

 

実は、来週金曜日(12日)、ニューオリンズ・ザビエル大学のデービット・ラノー教授の『一茶と浄土真宗』という講演を聞くことになっている。

で、予習ということで、一茶の本を数冊借りてきた。

コメント (5)
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