世界タイトルマッチで反則をした、亀田大毅選手、父・史郎トレーナー、協栄ジムの金平会長が記者会見をしたそうだ。
まあ、これまでの暴言・悪態には、本当に気分悪い思いをしたが、その「悪態」を助長してきたテレビ局やマスコミに本質的な惡が潜んでいるように思う。
亀田父子も、ある意味では、被害者のような気がしてならない。
ニュースによると、三兄弟の中では、ボクシングの才能は兄・弟より劣っていたそうだ。
ガードを固めて前進するだけの攻撃は、技術不足を鮮明に証明したそうだ。
ボクシングの才能のことは、私にはよく分からないが、もしチャレンジ精神が残っているようだったら、他のジムで練習を積み、もう一度やり直すのも一つの在り方だと思う。