サンディエゴ(米カリフォルニア州)で開催された全米オープンで、左ひざ手術からの復帰戦となったタイガー・ウッズ(米国)がロッコ・ミーディエート(米国)とのプレーオフを制して優勝したそうだ。
これで、メジャー通算14勝はジャック・ニクラス(米国)の18勝に次ぎ歴代2位。さらにメジャー4大会をいずれも3度以上制する「トリプル・グランドスラム」をニクラスに次いで達成したそうだ。
先程、テレビのスポーツ・コーナーで、優勝へのステップを映像で確認したが、本当に神がかりのようなスーパーショットの連発であった。
本当に名勝負。二人の健闘を祝福したい。