安倍政権の特色は、(ことばがオ踊る)ところだと理解しています。
巧みな言葉づかいで、焦点隠し。
異次元の財政出動、汚染水は福島原発湾内に完全にブロック(コントロール)、
アベノミックス、三本の矢、成長戦略、大胆な金融政策、女性が輝く社会etc
今度は、甘利大臣が
前期高齢者(65歳~74歳)→若年高齢者
後期高齢者(75歳以上) →熟年高齢者
と呼ぶ案を出されてそうです。
それに対し、田村大臣は、
「壮年高齢者」と呼ぶ案を披露したそうであります。
全く、バカげています。
前期と後期分け、名称を変更して、いかにも仕事をしているようですが、
分けることで、高齢者の社会保障の劣化を隠そうとしているとしか思えません。
消費税を上げるとき、消費税のアップ分は社会保障に全額使うと言っていました。
ところが、ところが…
社会保障は、一向に良くなりません。
ウソですね。
地方創生本部設置とかローカルアベノミックスとかが出て来ました。
またまた、ことばが踊りますネー。
地域経済の活性化、人口減少対策とかに取り組むそうであります。
財政がそんなに豊かなの???
得意の公共工事のバラマキ‥???
地方選挙対策???
ことばが踊る時は、ウソが多いです。
隠蔽体質・防衛機制・劣等感…の裏返し。
ボクの、臨床経験・人生経験からの結論ですが…。(笑)
大真面目に、ボクは、安倍政権を信用していません。
早く退陣してもらいたいと思っています。
首相は、18日の閣僚懇談会での発言。
「人口急減、超高齢化というわが国が直面する大きな課題に対し、
今こそ正面から取り組んでいかなくてはならない。
これは地方でより緊急かつ深刻だ」
「経済の好循環の波を全国に広げ、各地域で若者が元気に働き、
子供を育て、次世代へと豊かな暮らしをつなぐことが重要だ」と述べたそうです。
超高齢化、老人対策をどうするんじゃい!
年金を減らし、介護保険料の値上げ!
老人の皆さん、怒りましょう!
消費増税で喜ぶのは、減税の恩恵を受ける財界。
増税分は、海外派兵、オスプレー、イージス艦に化けること必定。
海外旅行好き???お土産付き???
戦争好き???ゴルフ好き???
早く退陣してもらわないと…
自衛隊の方が戦死します。
海外での戦闘は、子どもや一般人を殺すようになります。
また、戦後築いてきた、国際的に定着している「平和国家」のイメージが崩れ去ります。 応援のクリックよろしく。