zoom法音道場&くりのみ会(親鸞コース)で、
親鸞さまの『顕浄土真実教行証文類』の読誦、
また、『三帖和讃』をうたっています。
なにせ晩学の輩。
細字の読解に目はショボショボ(笑)、
仏教の基礎的素養もなくのヨチヨチ歩きです。(冷汗)
そのうちに、ヨチヨチからヨタヨタになるのかな?
マア、それはそれとして、
予習復習で、親鸞さま七祖さまの著作は難解ではありますが、
後期高齢者の道楽だと考えれば、ルンルン気分で有り難いことでございます。
学習の仕方は、できるだけ解説書等は使わず、
直(ジカ)に原典の音読中心です。
曇鸞さまの『往生論註』から。
一法句といふはいはく、清浄句なり。
清浄句といふはいはく、真実智慧無為法身なるがゆゑなり。
この三句展転(テンデン)して相入す。
三句・・・一法句、清浄句、真実智慧無為法身のこと。
展転・・・順次に。
*学習会のお仲間は一般の方ですから、「難しい むずかしい」と言います。
ボクからは、
「音読ならできますでしょう。心にとまった一法句なら拾えるでしょう」と励まします。「一歩 一歩」ですよね、
*ご一緒に、zoomで学び合いませんか!