代替の部品を引き取りに行くまで、右側のフォークも分解して準備しておかないと・・・
結論として、フォークシールも無事に取り外すことができた。
作業的にスムーズだったかと言うと、微妙かなぁ?
アウターチューブ下端にあるヘキサゴンボルトを外すのに苦労してしまった。
左側フォークのときは、多少の力技で外れたんだけど、右側は苦労させられた。
もちろん、内側のシリンダーが供回りしないように、特殊工具で押えて作業をする。
これが、うまく供回りを押えられなかった。
まぁ、無事に外れたので、良かったけどね。

んでもって、フォークシールは、問題なくスムーズに外れた。
今回は、最初からヒートガンである程度熱していたからだと思うけど、うにょ・・・って抜けてくれた。

ちなみに、どちらが苦労した方かすぐにわかる?

こんな感じに準備完了!
YA0007