金曜日に公開されたばかりの映画、ウォール・ストリートを観てきました。
金曜の朝のラジオで映画のことを知った店長が、ちょっとおもしろいかもと
言いだすまでは、そういう映画があるんだということは知っていましたが
私的には、そんなに興味もなく‥といった感じでした。
ウォール・ストリートは、23年前にウォール街を撮ったオリバー・ストーンによる
21世紀のマネーゲームを主軸にした映画です。マイケル・ダグラスが、
8年の服役を終えたゴードン・ゲッコーを演じています。
‥といっても、私はウォール街を観ていないし、マイケル・ダグラスにも特に
思い入れはないのですが、23年前っていうところにひっかかってしまいました。
1987年は私が結婚した年なんです。
そして、公式サイトをみていたら、プロダクションノートの音楽のところで、
デヴィッド・バーンの名前を発見。
←このアルバムの中から5曲が、
映画に使われていることを知り、突然観たい映画に浮上してきました。
1曲目が「Home」という曲なんですが、冒頭でそれがマンハッタンの高層ビルに
重なって流れてきたときは、気持ちがぐっと動きました。
トーキング・ヘッズやデビッド・バーンの曲が好きな人だったら、それだけで
映画を楽しめるかなーと思ったほどです。
(逆にまったく知らない人はどんな風に感じるのかなと思ってしまいますが)
エンドロールで流れてきたのも、トーキング・ヘッズの曲で‥
これはもうオマージュだなあと思いました。ニューヨークという街が好きで
そこに住み続けている人へのー。
自分が愛する場所や、帰る所は、変わることがないというメッセージを
受け取った気さえします。
そして、1987年の結婚披露パーティの新郎新婦入場の際に、
トーキング・ヘッズの曲 road to nowhere を選んだ私たちが、今日一緒に映画を
観たことは決して偶然ではないのですね。
(road to nowhere って‥選曲の話を書いたり話したりするたびに、この題名が
私の結婚後の人生を示唆していたの?!と思ってひとりで笑ってしまいます)
それにしても、デヴィッド・バーンの声って、ほんとにいいですよね。
好きだなー。
金曜の朝のラジオで映画のことを知った店長が、ちょっとおもしろいかもと
言いだすまでは、そういう映画があるんだということは知っていましたが
私的には、そんなに興味もなく‥といった感じでした。
ウォール・ストリートは、23年前にウォール街を撮ったオリバー・ストーンによる
21世紀のマネーゲームを主軸にした映画です。マイケル・ダグラスが、
8年の服役を終えたゴードン・ゲッコーを演じています。
‥といっても、私はウォール街を観ていないし、マイケル・ダグラスにも特に
思い入れはないのですが、23年前っていうところにひっかかってしまいました。
1987年は私が結婚した年なんです。
そして、公式サイトをみていたら、プロダクションノートの音楽のところで、
デヴィッド・バーンの名前を発見。

映画に使われていることを知り、突然観たい映画に浮上してきました。
1曲目が「Home」という曲なんですが、冒頭でそれがマンハッタンの高層ビルに
重なって流れてきたときは、気持ちがぐっと動きました。
トーキング・ヘッズやデビッド・バーンの曲が好きな人だったら、それだけで
映画を楽しめるかなーと思ったほどです。
(逆にまったく知らない人はどんな風に感じるのかなと思ってしまいますが)
エンドロールで流れてきたのも、トーキング・ヘッズの曲で‥
これはもうオマージュだなあと思いました。ニューヨークという街が好きで
そこに住み続けている人へのー。
自分が愛する場所や、帰る所は、変わることがないというメッセージを
受け取った気さえします。
そして、1987年の結婚披露パーティの新郎新婦入場の際に、
トーキング・ヘッズの曲 road to nowhere を選んだ私たちが、今日一緒に映画を
観たことは決して偶然ではないのですね。
(road to nowhere って‥選曲の話を書いたり話したりするたびに、この題名が
私の結婚後の人生を示唆していたの?!と思ってひとりで笑ってしまいます)
それにしても、デヴィッド・バーンの声って、ほんとにいいですよね。
好きだなー。