「その3」がまだ残っていたことさえ忘れかけていたので、
レジメをみても、その内容を思い出せなくなっている絵本もあるのですが‥。
でも、一応最後まで載せてみたいと思います。
こひつじ文庫さんの時にも紹介してもらって
今回が2度目だったにもかかわらず、やはりその魅力を発見できずに
終わってしまった気がします。センダックの絵はいいなあと思うのですが。
この絵本はよく覚えています。
がまくんとかえるくん的な友情が描かれているけれど、
絵のかわいさに因るものって大きいなあと思います。
アイデア勝負の絵本だけど、
単純なドットで、こんな動物も表せるんだーと驚きます。
たまごとにわとり、どっちが先?
かえるとおたまじゃくしは?? という内容だったらしい、です。
なんかオチもあった気がしますが、すいません、思い出せません。
もう第5弾なんですって、すごいですね。
今回は、客室乗務員とか花火師とかパン職人さんとか。
ちょっといいかも、欲しいかもと
思ったような。フランスの絵本なので、育ててる野菜が
なんとなく違ってましたねー。
お話は覚えていますが、表紙がこんな
壮大な?感じだったことはすっかり忘れていました。
お姫様が居て、王様が無理なおふれを出して、どこかからやってきた
若者がそれを見事に解決して、というパターン、決して嫌いじゃないな
と思いました。
ダーウィンがビーグル号に乗って
旅した時のことなんかが描かれていたのだと思います。
若いダーウィンが印象的でした。
この後の3冊は、ちょっとおまけ的な。
じゃばらになっているしかけ絵本。
ニューヨークとかロンドンとか、ありましたねえ。
絵本の主人公たちから「お手紙」が届くと
とても楽しい内容ですが、一緒に封筒をあけて喜んでみてくれる子どもが
いてこそのものだと思うので、懐かしい気持ちで眺めておきました。
71人もの方が自分の好きな絵本について
語っています。手元に置きたくなって買ってかえったけど、まだ半分も
読んでないかも。
以上で、6月18日に紹介してもらった本がすべてアップできました。
次回三蔵さんに川口で会えるのは、たぶん11月です。
まだ先だなーと思っていると、あっという間にその日が来てしまうということが
経験上わかっているので(笑)、こわいです。