秋も深まろうとしているこの時期に、せっせとTシャツ作っています。
新しい柄は、土星をまわしながら、玉乗りしている器用な象くんです。
版画シリーズの第2弾ということになります。
（写真は、それぞれのTシャツの半分までの印刷がおわったもので、
まだ完成品ではありません。）
レディース用のTシャツは、だいたい私の意見が8割方採用されるので、
とても真剣に、何度も何度も、自分の頭と心の中をのぞきこみます。
どんな絵で、どんな色‥？
柄の位置は…？ どんなふうに着てみたい、などなど。
今回の絵は、パペットTを作った頃から、次はこれだね、とほとんど
決っていたのですが、全体のデザインができたあたりから、色のイメージが
私のなかで膨らんできて‥そして、こういう熟した柿の実のような深い朱色
となりました。
もう一色、「おいしそうなチョコレート色？」というのも頼んであります。
キッズTも、140㎝サイズと150cmサイズがあるので、
親子Tシャツにもなりますよ。
ほんとに着易かったですし、絵もかわいいし。
Ｔシャツって千差万別でなかなかこれっというのに出会わないんですが、好みの着心地でした。これは、ほんとに。
よろしくお願いします。
きゃあー、予約だなんて、そんな嬉しいこと言って
くださって有難うございます。
近日中に完成すると思うので、ゆっくり見てから
決めてくださいませ。色ももう一色チョコレートの
ようなブラウンができると思います。それと、
このTシャツ、背中にもプリントが入るのです。
前が大人しい分、後ろで‥ってわけではないのですが。
私的には、こちらの朱色＝柿の実色がお薦めです。
チェックのシャツとか、茶系のセーターとか（前開きの）
に組み合わせて、強引に秋がかなり深まるまで、着ようと
思っています（笑）。
我が家ではなかなかありそうでなかった・・・。
なので、とても楽しみにしています。
美味しそうなチョコレート色って、
すごーく観てみたいです。
そして、熟した柿の実色なんて・・・素敵な表現です。
どのデザインにするか、お花と相談しますね。
で、ここでお尋ねしてもいいものかどうか・・・、
でも訊いちゃいますが（笑）
最初のデザインのバックプリントの紳士用（？）は
キッズサイズとかって、ないですか？
うちの息子にも、肩のところにロゴを背負って欲しいなぁと思っています。
これからでも、長Ｔと合わせて着られますもんね！
jasuminさん、なんて嬉しいことを言ってくれるので
しょう。うちにはなんたって女の子ひとりしかいないので
誰も、店長とおそろいを着てくれる子がいないんです。
しかも、人気の柄はパペットで、店長ちょっぴり
淋しがっていました。
そうそう、いつかのキッズTシャツのお答え、きちんと
していなかったですよね。すいません。
お花ちゃんのように上背のある子は、どっちのデザインが
いいんだろうなあと私も考えて、うちのrにも、色々
着せてみたのですが。結論からいうと、子供らしく着たい
（着せたい）なら、やはりメンズTと同じ形です。
これからの季節なら、長袖Tとの重ね着でしょうか。
レディーズサイズのSなら、きっと小5でも、大丈夫な
サイズだと思うのですが、ちょっと大人っぽいです。
レディースMを、rに着せてみると、ちょっと大きいし、
ちょっと「早い」かな、と感じました。
そうそう、メンズの新柄もあるんですよ。まだデザイン
しかできてないんだけど。それは、どうかな？それの
キッズはできるかどうか、店長に聞いてみますね。
男の子だから、小2でも140㎝サイズで大丈夫ですよね？
そこからなんです、キッズTのサイズ展開。
ご主人は、デザインのお仕事をされているのですか？
これが、はらぺこさんが言っていた新作ですね♪
パペット柄は、デニムのスカートと一緒にと決めていたのですが（まだ注文してないのに）、これは、また、違う感じでイイですねえ。
これから、妄想スイッチをonにして、またまた脳内コーディネートしたいと思います。
早く、Tシャツが着れる体型にならないかなあ・・・
でも、それは授乳が終わるということなので、残念なような楽しみのような。
男性用の新作も楽しみにしています！！
↓どんぐりバック。
可愛くできましたね。
ステッチ好きなので、大きな写真を覗き込んで見てしまいました。
オリジナルのステッチですか？
麻の部分とは、どうやって合体させるのでしょう。
すごいなあ。
みなさんのブログをまわっていると、作りたい！が刺激されます。
本も読みたいし、作りたいし、時間はないし（笑）
100歳まで生きていても、時間が足りないかもしれません。
ひんやりを通り越して、すこし寒い感じの午後に
なってきました。
こももさんも、象柄気に入ってくださいました？
それならとっても嬉しいです。夫は基本的にカメラマン
なのですよ～。でも小さな時から絵を描くのは大好きで
写真学科を選ぶ前は、美術大学への進学も真剣に考えた
そうです。
どんぐりバッグ。
オリジナルのステッチなんて、そんな大層なものでは
ありません‥。気持ちのむくままにただぐるぐる模様を
描いていこうと思っただけなのです。下書もなにもない
ところに針を進めていく不安が、最初はあったのですが
慣れてくれと、その自由さが楽しさに変わり、いつまでも
ちくちくしていたい、と思ってました（笑）。
麻部分との合体も自己流で、最初は白のミシン糸で
まつるように縫い付けていき、あとから、ステッチした
のと同じリネンの糸で、上から生地を押さえるように
縫っていきました。
※日曜日に、どんぐり拾うことができたら、またお見せ
しますね♪