5月30日のワークショップで作ったハーブの石けんが
届きました。
昨日、らふとに受け取りに行ったのだけれど、気持ちの上では
「届いた!」って感じです。
写真ではうまく写っていないのですが、袋の上を留めている針金まで
すごくかわいくできていて‥らふとのスタッフのウサちゃんが、最後の
最後まで気持ちをこめて、この石けんを送り出してくれたことが
伝わってきました。
開けてみると、ふたつの石けんが、こんなにかしこまって。
左がホーリーバジルで、右がローズマリー。どちらも色はついてなくて、
上に置かれている紙は、イメージですね、そのハーブの。
ついでに書くと、これらは、「ハーブの石けん」なんですが、
ハーブの匂いは全然しません。
ワークショップの、最初の説明のとき、それを知って、私の他に何人かの
参加者の方も、ちょっと、あれっ?と思ったようでした。
この石けんは、コールド製法と呼ばれるもので、直接火にかけたり
煮たりしないのです。オリーブオイルと苛性ソーダと精製水をきちんと
計って、決められた温度で混ぜ合わせて作ります。
その精製水のところを、ドライハーブに注いで、
ハーブ水にしたものを使ったので、「ハーブの石けん」というわけなのです。
匂いはしないけれど、それぞれのハーブの成分は十分に入っている、とのことでした。
ローズマリーの方を、開けてみました。ほら、こんなにおいしそうな(?)色です。
もちろん、ゆうべ使いました。
私、ワークショップのときの、この石けんで顔も洗えるのですか?
なんて訊いたのですが‥
なんと愚かしいことを訊いたのだと、反省しましたよ。顔が洗えるどころか
これは、顔を洗うための石けんです。
泡のきめがすごく細かくて、さっぱり洗えているのに、潤い感があり、
肌はもちっとしていました。中1女子にも、使用後の感想をたずねたら
だいたいおんなじ答えでした・笑。
早く、夜になって、早く、お風呂に入りたいなあ。
ワークショップ直後から、家でドライハーブを作り、本も借りて読み、
やる気満々でしたが、梅雨から夏にかけての湿気の多い時期は、色々と
難しいことも多いようなので、ここは慎重になって、秋口から自分でも作って
みようと思っています。
それまでに、あと2回はこの本読むだろうな。
『お風呂の愉しみ』 前田京子 著
この本、最初の方に、こんないいこと書いてありました。
からだと心は単純にできている。
心の悩みのかなりの部分は、
からだが気持ちよくなることで、救われる。
届きました。
昨日、らふとに受け取りに行ったのだけれど、気持ちの上では
「届いた!」って感じです。
写真ではうまく写っていないのですが、袋の上を留めている針金まで
すごくかわいくできていて‥らふとのスタッフのウサちゃんが、最後の
最後まで気持ちをこめて、この石けんを送り出してくれたことが
伝わってきました。
開けてみると、ふたつの石けんが、こんなにかしこまって。
左がホーリーバジルで、右がローズマリー。どちらも色はついてなくて、
上に置かれている紙は、イメージですね、そのハーブの。
ついでに書くと、これらは、「ハーブの石けん」なんですが、
ハーブの匂いは全然しません。
ワークショップの、最初の説明のとき、それを知って、私の他に何人かの
参加者の方も、ちょっと、あれっ?と思ったようでした。
この石けんは、コールド製法と呼ばれるもので、直接火にかけたり
煮たりしないのです。オリーブオイルと苛性ソーダと精製水をきちんと
計って、決められた温度で混ぜ合わせて作ります。
その精製水のところを、ドライハーブに注いで、
ハーブ水にしたものを使ったので、「ハーブの石けん」というわけなのです。
匂いはしないけれど、それぞれのハーブの成分は十分に入っている、とのことでした。
ローズマリーの方を、開けてみました。ほら、こんなにおいしそうな(?)色です。
もちろん、ゆうべ使いました。
私、ワークショップのときの、この石けんで顔も洗えるのですか?
なんて訊いたのですが‥
なんと愚かしいことを訊いたのだと、反省しましたよ。顔が洗えるどころか
これは、顔を洗うための石けんです。
泡のきめがすごく細かくて、さっぱり洗えているのに、潤い感があり、
肌はもちっとしていました。中1女子にも、使用後の感想をたずねたら
だいたいおんなじ答えでした・笑。
早く、夜になって、早く、お風呂に入りたいなあ。
ワークショップ直後から、家でドライハーブを作り、本も借りて読み、
やる気満々でしたが、梅雨から夏にかけての湿気の多い時期は、色々と
難しいことも多いようなので、ここは慎重になって、秋口から自分でも作って
みようと思っています。
それまでに、あと2回はこの本読むだろうな。
『お風呂の愉しみ』 前田京子 著
この本、最初の方に、こんないいこと書いてありました。
からだと心は単純にできている。
心の悩みのかなりの部分は、
からだが気持ちよくなることで、救われる。
>今ではアロアセラピスト
おおっ~。
先輩ではなくて、「先生」ですね。
先生、これからもよろしくお願いします。
石けん作りのポイントは、基本に忠実、
秋~冬にかけて仕込む、ですね。
それまでは、うちにある石けんを大切に使うことにします。
はい、秋~冬の間に作るのがベストかもしれません。
また、苛性ソーダーの量が少し違うだけで仕上がりも変化します。
まずは、基本を忠実に・・・ですね(笑)
そうなんです。
とても溶けやすいので乾燥時間も長めがよいかもしれません。
100%オリーブオイルですのでクレンジングもOKなんですよ~☆
精油を使っての手作りものも楽しいですよね。
こんなことがきっかけとなり、今ではアロアセラピストの端くれとなりました。
お仕事にするのは、なかなか難しく、
あくまで趣味の範囲で止まっていますが・・・(笑)
また、お邪魔しまーす
コメントありがとうございます。
kururinさん!
この本をご存じで、この本のレシピで石けん
作っていらっしゃるなんて。
せ、せんぱい、とお呼びしてもいいですか・笑。
やはり、石けんは秋から冬の間に作ったほうがいいですよね?
特に初めてだったら。
喜んで使いはじめたこの石けんも、たった1週刊しかたっていないのに、
思った以上に小さくなっていき不安なんです。
もうすこし置いておいたほうが(熟成?)よかったのかな、と。
本を見ているうちに、どうしても何か作ってみたくて
昨日は、ラベンダーウォーターを作ってみました。
ひとばん寝かせたので、早速今日、つかってみようと
思っています。
みつろうも用意してあるので、次はラベンダークリームを
作ってみようかと‥
こんばんは。
実は、私もこの本を持っています。
10年くらい前に購入したのですが、
その後、A4サイズのレシピ本まで出版され、
それを見ながら、石けん作りに励んでいます。
ただいま、冬の間に作った石けんを乾燥させているところです。
もう使うことはできるのですが、大事にゆうるり熟成中です。。。