4月はWOWOWオンデマンドで3回、映画館へ
2回行って映画を観ました。
でーれーガールズ@WOWOW
この映画も、公開時に娘が一人で映画館へ観に行って
いたので、「何が彼女を惹き付けたのか」と(笑)、
原田マハさん原作だったこと、そしてちょうど朝ドラで、
岡山が舞台になっていたことも、私的にタイムリーでした。
思春期のまっすぐさが痛かったな。
くれなずめ@WOWOW
監督が松居大悟さんだったのと、ストーリーの中に
スピッツの歌詞がセリフとして出てくるのが気になって。
でも映画の主題歌はスピッツではなくってウルフルズ(笑)。
↑の真ん中に居る役者さんが、あんまり好きではないので
どうかなー面白く観られるかなーと思ってて‥
青春群像的な面白さはあったし、最後に暮れなずんでいく
風景はとても美しかったけど、全体的にはへんな映画だった
かな(笑)。
ファンタスティックビーストと
ダンブルドアの秘密@MOVIX川口
楽しみに待っていたので、公開されてすぐに家族で
観に行きました。
このシリーズの面白さは、登場する魔法使いが皆おとなで
しかも凄い人たちなので、画面の中の魔法がとにかく凄い!
と、J-WAVEで聴いたので、ふむふむなるほど~とそこに
注目して今回は鑑賞しました。(ハリポタはハリーたちは
ほとんど皆見習い中だったものね)
色々やったあげくに最後はそこに委ねるのね、とつっこみ
ところもあったけど、ジェイコブに代表される「良心」が
邪悪なものに打ち克つ、みたいなのはやっぱりいいかもと
思いました。
またあなたとブッククラブで
@WOWOW
土曜日の午後に、ひとりで寝転んでタブレットで
観るのに、最適の映画でした。
往年の名女優ばかりで豪華なラインナップ。ひとり一人の
シチュエーションもバラエティに富んでいて面白かったし。
飛行機苦手なダイアン・キートンが、偶然機内で隣になった
紳士がアンディ・ガルシアだったりするわけですよ。
パイロットという設定で(笑)。
邦題からのイメージは、ブッククラブで何かしらの出会いが
あるようにも思えたけど、女性同士の友情を育んだ場所が
「ブッククラブ」ということですね。
コーダ あいのうた
@TOHOシネマズ日比谷
※コーダ(CODA, Children of Deaf Adult/s)とは、
きこえない、きこえにくい親を持つ、きこえる子どものことを指す
のだそうです。私は知らない言葉でした。
アカデミー賞作品賞の映画だなーと思っていて、
なんとなく調べたら日比谷に行けば観られることがわかり、
夫と二人で観てきました。もし、まだ映画館で観られる
チャンスがあるのなら、ぜひ行かれることをお薦めします。
自然と胸の内が熱くなって、涙が目の淵にたまってくる
経験を久しぶりにした気がします。そして、フツーに
思えていた自分の人生も、上手い具合に奇跡が繋がって、
今の自分があるのだ、と素直に思える温かい気持ちに
満たされました。
この日の、映画の前の食事とか買い物とかも含めて、
思い出すと、今でも楽しい気持ちになってきます。
4月は、母の突然の入院があり、不安な気持ちで過ごして
いました。でも、予定通り28日にはリトグリ@八王子に
行かれました。
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