少し前から、毎日のように(というかたぶん毎日)、J-WAVEで
曲がかかるので(起きてから9時までしか聴いていないのに、です)
そうかそうかそんなに推しているのなら、観に行ってみようよ、と
先月の勤労感謝の日に3人で出かけてきました。
3人のうちわけは夫と妹で‥私と夫はリアルタイムでクィーンを聴いて
なかった子で、妹は、部屋の中にポスターまで貼っていた子でした。
当時の(生きているときの)フレディをほとんど知らなかった
私にとっては、なにもかもが新鮮で‥ひとつのバンドの物語として
すっと気持ちに入ってきました。
逆に、フレディのファンだった方にとっては、自分が知っていた
事実と違う点や、思い出の数々が相俟って、ちょっとした違和感を
覚えたりして??とも思いましたがどうなのでしょう。
あらためて聴くクィーンの音楽は、どれもこれも素晴らしいですねー。
(何言ってるの、今頃、ですが)
影響受けて、根っこからの栄養もらって、そこから枝葉が伸びて、
ミュージシャンやバンドマン目指した人たくさんいるよねーと思い、
やっぱり音楽っていいなあ、ロックってかっこいいって、ココロより
思ったしだいです。
ただただ感心して観ていましたが、泣いてしまった人たくさん
いるでしょうね~そういう方が羨ましくなりました。
もし観ようかどうか迷っている方がいたらぜひぜひ。
クィーンファンじゃなくても、ロックを普段聴かなくてもお薦めしちゃいます。
クイーンは高校時代の友達が当時大ファンで(中学まではカーペンターズだったのでちょっとびっくり)、その影響で私も自然と聴くようになりました。
でも、本当によく聴くようになったのは子育ての時期ですかね。
ちょっとイライラすると、クイーンのCDをガンガンに聴いたりしてました(介護に時期にはガガでしたけど・笑)
今になってクイーンの映画?と思いましたが、若い人たちにも話題になっているようですね。
この映画もファンタビも地元ではしそうにないので、DVDを待つことにします。
あ~、でも映画館の大画面で観たいなあ!
中高時代の友達の影響って大きいですよね。
私は伊勢正三さんの「風」の大ファンでしたよ。
そして友達とは、ユーミンやオフコースや
松山千春や中島みゆきのカセットテープの貸し借り
なんかをやってました(懐かしい)。
いわゆるニューミュージックの子ですね。
夫の影響で、夫の好きなローリングしトーンズや
ボブマーリーを聴くようになり、子育て期からは
はい、スピッツに開眼でした笑
姪っ子が今どきの若いロックバンドの大ファン
なんですが、そういう子たちが観ても、きっと楽しい
だろうなあと思って観てました。
自分が好きなバンドのメンバーがきっと影響受けてる
と思うと好きになりますよね。
そうやってロック魂は受け継がれていくのだと思うと
なんか感動しました。
早速遊びに来てくれたのですね~ありがとうございます。
嬉しいです♡
参加型の劇場のニュース、何かで観ました。
楽しそうですよね~あとチネチッタ川崎?だったと
思いますが、すごく音響がよいとラジオで聴きました。
楽しんできてくださーい。