音楽の喜び フルートとともに

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氷の結晶

2010-01-17 21:16:12 | Weblog

「バケツの氷がたいへんなことになってるよ!」と、次男が庭で呼ぶので、出てみると、これ。
張った氷をとって裏返しにしたら、氷が結晶化していました。

わかるかなぁ?氷の裏側に5㎝ほどの、長さの氷の結晶がニョキニョキと立っています。

こんなのを見たのは初めて、思わず撮影会をしてしまいました。

今日は、小さな鏡餅を割って鏡開きをして、おぜんざいも食べました。我が家は行事をする方ではないですが、甘党の次男に「ぜんざいは?鏡開きは?小豆かってこようか?」と朝からせっつかれました。
久しぶりのおぜんざい。おいしかった。

体のワークをしてから吹くと、いい音がでますが、実際演奏する状況では何十分もワークをしてから演奏するわけにはいかないです。そこで今日はまずワークをして演奏します。腕が楽で、肺が広がった感じがします。この様子を観察して、効果が切れかけてときに、四股踏みの形をしてみます。これは以前に試しましたが、身体は楽になりますが、音はあまり効果がありません。腕が疲れてくると音が悪くなるので、両手を膝に置いて、骨をまわす動作を四股に加えてみました。これはいいみたい。
指の関節をゆるく触りながら、指を曲げるのも、指が楽に動くようになります。
体と音の関係をもっと追求したいです。