音楽の喜び フルートとともに

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カルメン音ためし

2012-12-15 00:32:07 | 音楽

今日は朝9時半にピアノのSさんが来て特訓。10時からフルートのKさん、メゾソプラノのMさんが来て、歌の部分を合わせます。
それから、ギターのMさんが11時に合流。歌とギターの部分。そして、ギターだけの部分を合わせます。

メゾソプラノは、ハバネラ、セギディーリア、ジプシーの歌、カード占いを、ギターはジプシーの歌、闘牛士の歌、花の歌をします。
垂水と文の里の二人は、なかなかまとまって合わす時間が取れません。
ピアノのSさんも忙しくて、今日も12時まで。

メゾは、歌詞のフレージングを全部詰められていません。3曲を今日何とか片付け、カード占いをする前に時間切れ。一曲残してしまいました。

ギターは、残り、お茶もお昼も取る間もなく、メセナホールのお試し。

13時から、メセナのホールの見学です。

ヘルマンハープのIさん、Tさんと受付で合流。前日にピアノのkさんから借りておいたアンプを持ち込みギターとハープに試します。

ピアノのSさんが来られないのは、残念。
しかし、ホールが開いているのは今日だけ。

まず、ギターと、フルートを合わせてみて、聞こえ方を試してみました。
Kさんのアンプに、メセナの2種類のマイク、Kさんのマイク、生音を試してみます。交互に客席に行ってみると、マイクは、思ったより違和感がなく、聞こえもいいです。
しかし、生音も客席から聞いてみると、ちゃんと聞こえます。

ヘルマンハープは、ギターよりもっと音が小さいので、心配でした。
マイクを通してみれば、音量の心配はなくなります。マイクはそれほど違和感はありませんが、間奏曲は、Pでしっとりと聴く曲なので、フルートの方の音量をコントロールして、生でハープも聞こえるようにした方が、いいかもしれません。

本番は客席も埋まっているので、聞こえ方に差があるかもしれません。
ハープは、フルート2本とハープ台ですが、ギターの方は、反響版の前には合唱団がずらりと並びます。ピアノもあるので、聞こえかたがちがうかもしれません。しかし、できれば生の音をきいてほしいところ。

できるだけ生音の線でやってみることにしました。

本番まで2か月を切りました。まだまだ、片付けなければいけない問題が山積みです。が、みんな元気です。