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月曜日、出町柳でランチに入ったら、アートなお店でした。
陶器とタイル?のテーブルとチェア。
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ここでお坊さんの姿をした人とおしゃれな感じの人たちがイベント?の打合せをしていました。
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キッシュプレートを食べました。
「コーヒーが美味しいんですよ。」という声が聴こえてきました。
残念。
コーヒーアレルギーで飲めない私でした。
パッサカリアというリズムは、1605年頃の文献に始めて現れます。
ジローラモ モンテルサンドのギターのタブラチュア(タブ譜)に収録されています。
ジローラモ モンテヴェルディ(1583ー1643年)フェラーラ公国フェラーラ生まれ、教皇領ローマ没
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のトッカータ集1627年が通常の楽譜の初出です。
スペイン起源でスペイン語の
歩くpasear、通りcalle
で、初期はギターで演奏する和音で、歌の前奏や間奏の器楽曲部分(リトルネッロ)を示していました。
パッサカリアとシャコンヌは舞曲から、芸術音楽の分野に取り込まれるようになり、オスティナートバス(和声やリズムの執拗な繰り返しを伴うバス)三拍子の変奏曲となっていきました。
初めはパッサカリアは短調、シャコンヌは長調という定形がありました。
フランスに入ってくると、パッサカリアは荘重な三拍子の器楽の舞曲になり、シャコンヌとの区別は曖昧になります。
アンリ デマレ(1661-1741年)フランス王国パリ生まれ、リュネビル没
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フランス王国宮廷礼拝堂の聖歌隊の一員として務め、神童と認められます。
1682年オペラ「エンディミオン」を書き、成功します。
1683年ルイ14世
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によって900ルーブルの年金を支給されます。
1696年初めの夫人が亡くなると、修道女のマリー=マルグリット
を愛人として迎え、修道院からの脱出を手助けをします。
これが罪に問われ死刑を宣告されます。
1699年マリーを伴って、フランスを脱出し、ネーデルランドに避難します。
1701年スペインのフェリペ5世
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に雇われ宮廷音楽家になります。
1707年ロレーヌ大公
に雇われ
1720年ブルゴーニュ大公に雇われ、赦免されます。
1697年作のオペラ「ヴィーナスとアドニス」
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この曲の中に使われているパッサカリアは荘重ながら、動きのあるダンスになっています。
と聞いてびっくりしました。
でもパッサカリアを聴いているうちに忘れてしまいました。バロックの構築美がいいですね。
ではでは。
前回のチェコの人魚姫のお話、心にのこりました🐻(なんかきいたことあるかもってかんじでしたし⤴✨)
数年前までは飲めてたのですが…びっくりするでしょ。
パッサカリア、いいですね!
構築美、本当ですね!
素敵なタイルテーブルでした。
京都っぽいですよね~。
ルサルカ、人魚姫のお話しみんな好きなんですよね。あちこち似たようなお話しがあるんですよ。
気に入って頂いてうれしいです。