もう終わりかと思ったらお茄子がなりました。
小さいけれど、
トマトももう少しできそうです。
私も月食撮ってみました。
冥王星かと思ったけれど、違ったみたい。では何なのでしょうか?
ベートーヴェンの持ち物から発見された細密画。グイチャルディの可能性。
「私の人生はいま一度わずかに喜ばしいものとなり、私はまた外に赴いて人々の中に居ます - この2年の間、私の暮らしがいかに侘しく、悲しいものであったか信じがたいことでしょう。この変化は可愛く、魅力的な少女によってもたらされました。彼女は私を愛し、私も彼女を愛しています。2年ぶりに幾ばくかの至福の瞬間を謳歌しています。そして生まれて初めて - 結婚すれば幸せになれると感じているのです。しかし不幸にも彼女は私とは身分が違い - そして今は - 今は結婚することなどできやしないのです。」
小さいけれど、
トマトももう少しできそうです。
温かくなったり、寒くなったりしながらも季節は進んでいます。
私も月食撮ってみました。
みなさん、素晴らしい画像で撮っておられましたが、スマホではこんな具合い。
冥王星かと思ったけれど、違ったみたい。では何なのでしょうか?
月光の曲といえば、ルートヴィヒ ヴァン ベートーヴェン(1770-1827年)神聖ローマ帝国ケルン選帝侯領ボン生まれ、オーストリア帝国ウィーン没
のビアノソナタ第14番嬰ハ短調
1801年30歳の時の作品です。
幻想曲風のソナタというのがベートーヴェンのつけた名前です。
当時ベートーヴェンがピアノを教えていた伯爵令嬢ジュリエッタ グィチャルディ(1782-1856年)
ベートーヴェンの持ち物から発見された細密画。グイチャルディの可能性。
に献呈されました。
1801年にピアノを教え始め、11月には友人のフランツ ベルハルト ヴェーゲラーに贈った手紙に彼女への想いを書いています。
とはいえ、初めからかのじょに贈るつもりではなく、ロンドを贈るつもりでしたが、ヘンリエッテ リヒノフスキー女伯爵に贈ることになり、急遽ジュリエッタに贈る曲を探して、このソナタにしたそうです。
ちなみにジュリエッタは1803年ナポレオンの支配したナポリ王国で活躍した作曲家のヴェンゼル ロベルト フォン ガンベルク伯爵と結婚。夫とナポリに住みました。
少しがっかり。
この曲には劇的なエピソードがふさわしい?なんちゃって。
月光まで弾けるなんてすごいです!
玉ねぎの歌、読んでいました。
後でコメントしようと思って忘れてしまった…引用ありがとうございます。
放ったらかしというより、花が咲くので抜けなかった…。未練がましく水をやってたらお茄子ができました😅💦
トマトがパパ…受けます。
月光とつけたのはドイツの評論家ルートヴィヒ レルシュターブですが、カール チェルニーも月の光を思い起こさせるというようなことを書いていたようです。
おっしゃるようにジュリエッタはおそらくイタリア貴族の系統ですね。
「ポロネーズ」では記事を引用させていただき、ありがとうございました。
皆既月食の写真、良く撮れましたね。
私もデジカメで撮りましたが、スマホの方が陰影がよく出ています。
25年前ごろ、50の手習いでピアノのレッスンをはじめ、
憧れの「エリーゼのために」の次に「月光」を弾いてピアノを止めました。
懐かしい思い出の曲です・
記事の写真を見て思わず出てきた言葉です。
このピアノソナタの月光という副題?は、誰によってつけられたものなのでしょう...。
Giulietta Guicciardiというのは、イタリア半島にルーツを持つ人に典型的な名前ですね。