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郷愁の音楽

2023-09-02 21:02:00 | 現代
金曜日は、法定点検で伏見の車屋さんに行ってきました。
1時間の待ち時間に書き込み。

お昼ごはんを食べに行ったりすることもあるのですが、少し歩かないといけないし、藤森近辺の温度は現在33℃。
13:00ですが、まだ上がるみたい。
驚かなくなってきました。

カラフルな新車が並んでいましたが、全て外。
誰も試しません。
部屋の中にあったものも今日は外にあります。

今ストップしてるからかなぁ?
どこもいろいろ大変ですね。

聴き合い会で演奏されたディアンスのサウダージ第3番というのが気になっていました。


「サウダージ」という名前はあまり聞きません。
オーケストラ楽器でないと、ぐんといろいろ知名度が下がりますが、ギターというのは世界で1番人口の多い楽器。侮ってはいけません。

「サウダージ」第3番は1980年、
ローランド ディアンス(1955ー2016年)25歳、初めて出版された楽譜だそうです。
第1楽章 儀式
第2楽章 踊り
第3楽章 祭りと終曲

「サウダージ」は郷愁という意味があるそうです。
この第3番には、「バイーア州セニョール・ド・ボンフィン教会の記念」という副題がついています。

セニョール ド ボンフィンという街のお土産のリボンに書かれている文章で、このリボンが切れると幸運が訪れると言われています。

1809年、教会のメジタ デ ボンフィン像に願いがかなったお礼にリボンが、巻かれていたのが起源と言われています。

バイヨンはブラジルのリズムで第2楽章第3楽章はこのリズムが用いられています。





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