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映画「キラーインサイドミー」、同名のミステリーの映画化!アメリカ西部が舞台!

2011-06-26 18:10:08 | アメリカ映画

キラーインサイドミー、原作の邦訳名は「俺の中の殺し屋」。

主人公は、アメリカ西部田舎町の保安官補。

上司に頼まれ、町に住む娼婦を追い出そうと出かける。

だが、帰り際、いきなり娼婦に顔をぶたれ、逆に娼婦の尻をベルトで叩きのめす。

でもそのあと、二人はセックスする。

まあ、この冒頭もショッキングだが、

そのあと、女性を殴りつけて殺すシーンが二つ出てくるが

それは、殴って殴って、殴り倒すのだ。

気の弱い人はそれだけで、気をうしないそう。

おどろおどろしい男ではないそこらにいる男が、突然それほどの理由もなしに殴って女を殺す。

いっぽう、気に食わない男性は、今度はあっさりピストルで殺す。

保安官補という隠れ蓑。

でもこの男、完全に精神異常者。

ただ、世の中の殺人事件で不可解な事件があるが、

それを言いえて妙なのか?

保安官補は、主人公なので、相手との会話とか、独り言で、みずからの立ち位置を述べる。

単純なミステリーで終わらない面白さがあるが、

えげつないだけに勧めていいものやら?

 

 

 

 

 

コメント (2)
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