ひろの映画見たまま

映画にワクワク

映画「アンダルシア」、再び外交官黒田康作が活躍!

2011-06-27 20:08:28 | 日本映画

主人公は、外交官黒田康作(織田裕二)。

前作「アマルフィ」に続いて、ヨーロッパでの活躍。

日本映画も国際的に活躍するようになった。

ストーリーもかなり大がかりで、二転三転。

隠された謎が徐々に明らかにされる。

物語の伏線が、前半に出てくるが、

その伏線がいくつもあって、ちょっと目が離せない。

そのおかげと、途中仕掛けがあって銃撃されたり、

逃げ回ったり、車の事故があったりと、

次々と事件が発展するので、目が釘付けだ。

ただ、後半近く、ラブロマンス的になって

話は柔らかくなるが、またもやどんでん返し。

話にかなり無理もあるが、その場は納得。

銀行の融資やマネーロンダリングの話も出ておおがかり。

主に、絡むのは、殺害された日本人投資家に第一発見者(黒木メイサ)と、この事件の直接操作にあたる

インターポールの刑事(伊東英明。

 

 

 

 

コメント (3)
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