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「10 クローバーフィールド・レーン」、謎の監禁事件!

2016-06-28 19:09:37 | アメリカ映画
おすすめ度 ☆☆☆

監禁サスペンス好き ☆☆☆☆

「クローバーフィールド HAKAISHA」と関連の映画らしいが、未見。

予告編も未見のため、予備知識なしに見たおかげで、サスペンスが楽しめた。

自動車事故で、意識不明となったミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)。

地下室に軟禁され、腕には点滴が。

やがて、現れた大男ハワード(ジョン・グッドマン)。

外は汚染されており、シェルターからは出てはいけないと。

でも何か怪しい。

その怪しいと感じるミシェルに同調して、見るものも恐怖に陥る。

それも突然現れる怖さ。

外界がどうなっているかわからないが、なにしろ、シェルターから出たい。

映画の大半が、このシェルターでの出来事。

もう一人エメットという青年が加わり3人の共同生活が。

次々に明らかにされる謎、エメットと脱出をしようと計画。

そして、その計画が見つかり事件が。

会話劇が主体なので、ついていけないとつらい。

後半ラスト近くは、脱出したミシェルの遭遇するSF。

題名の由来は、その脱出時の道路の標識だ。すなわちところの名前。

それにしても、一見意味不明な題名。怖さは十分味わえる。

コメント
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