おすすめ度 ☆☆
一部劇場で公開。
同名の日本映画があるので要注意。
フランス推理小説大賞も得ているセバスチャン・ジャプリゾのベストセラー小説「新車のなかの女」が原作。
最優秀新人監督賞を受賞しているジョアン・スファールが監督。
ヒッチコックばりのサスペンススリラーと宣伝文句は立派。
おまけに、表記のポスターのように、サイコぶった宣伝。
実際は、そんなに素敵な映画ではありません。
まあ、フランス映画だし、綺麗お姉さんも出ているし、いい車が舞台だし、前半は、不可思議な現象が次々と現れ、ちょっとサスペンスフルだが。
それほど新鮮味のある展開でもなく、取り立てる映画でもない。
まあ、暇があればって感じか。