おすすめ度 ☆☆★
ファンタジー映画好き ☆☆☆
配給会社の都合でか、劇場未公開。
豪華配役と『ハリー・ポッターと死の秘宝』のスタッフが集結!
結構本格的なファンタジーだが、劇場で見ないと魅力半減。
ぴあ映画生活主催の一夜限りの劇場公開があったようです。
ジョゼフ・ディレイニーの人気ファンタジー小説「魔使いの弟子」を映画化。
邪悪な魔女マルキン(ジュリアン・ムーア)が復活。魔使いマスターのグレゴリー(ジェフ・ブリッジス)は、これを退治するのに選ばれた一族の七番目の息子トム(ベン・バーンズ)と旅に出る。
魔女、モンスターレイヤー、ドラゴン、オークなど、この手のファンタジーお得意の怪物が続々。
そして、魔女の娘との恋愛話もあって、なかなかの見もの。
ただ、壮大な話なのに時間が足りず、かなり端折られています。
ファンタジーファンにはもったいない劇場スルーです。