ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「韓国に流れて来た女 」、古川いおり主演の韓国エロドラマ

2017-07-06 17:57:57 | 韓国映画

おすすめ度 ☆

エロス好き ☆☆

劇場未公開

韓国は、日本のAV女優が好きだ。

韓国のエロドラマは、制限があって、日本のAVとは違うが、ストーリー的にはエロい。

それも、普通の恋愛映画なので、すんなりみられる。

今回は、作家が主人公で、コーヒー店で見かけた日本女性を、妄想で小説にしているという設定。

彼女は、僕の婚約者の親友ということで、同じ家で寝泊まりし、関係を持ってしまう。

後半は、僕が兵役から帰ってくると、彼女はお父さんの婚約者に。

だが、忘れられない僕は、彼女と関係を。

といった具合に、妄想が生んだ小説が映画になっているので

かなり自由に古川いおりの裸が見られる。

韓流で、日本のAV女優が見られるという特典か?

日本語と韓国語が飛び交うが、それほど違和感はない。

 

 

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「雨にゆれる女」、何かある寡黙な男と、謎の女!

2017-07-06 15:32:18 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆

監督の半野喜弘さんは、「ホウ・シャオシェン、ジャ・ジャンクー…映画界の名匠たちを 魅了してきた音楽家」。

その先鋭な映像と音楽は、往年のアートシアターを思い起こさせる。との触れ込み。

青木崇高を主演に迎え、満を持しての監督作品だが。

一部劇場上映。

昔の罪を引きずり、寡黙に生きる青年。

その青年の元へ、同僚が女を連れてきて、かくまってくれという。

かくして始まる男女の仲。

ふたりだけの生活は、いつしか恋心を目覚めさせ。

ふたりの関係が明らかになったとき、それは因縁といえるのか?

男臭さのぷんぷんする青木崇高。

どこか、男を引き付ける大野いと演じる雨の女。

冒頭からサスペンスフル。

まあ、しかし、ややからまわりの感あり。

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