おすすめ度 ☆☆
ダニエル・ラドクリフ好き ☆☆☆
テロ計画を阻止するためネオナチ組織に潜入した実在のFBI捜査官マイケル・ジャーマンの体験を映画化。
潜入捜査故、いつ正体がばれるかのハラハラ感は十分。
ラドクリフが、スキンヘッドになり、ネオナチ(白人至上主義)集団に近づいていきます。
放射性物質が、絡んだ事件だけに、そちらの方も気になる。
童顔のラドクリフが、成長していく姿が、りりしい。
展開的には地味で、
ただ、白人至上主義者の言説にはついていきにくい。
日本人には、ちょっと距離を置きたくなる。