おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)
宇宙映画好き ☆☆☆★
PG12 グロい画面も
世界各国から6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに集結、火星で採取された地球外生命体の細胞を極秘調査することに。
端的に言って、エイリアンなのだが、巨大でもなく、たかが一匹。
ある意味、アクション的にはさみしい。
だが、その握力というか、ひっつき力が高く、行動が素早く、小さいがゆえに見つけにくい。
人間に取り付いたら、体の中まで入り込んで、廃人にする。
そして、一人また一人と殺されていく。
サスペンス度満点。展開は手に汗もの。
真田広之が重要な役どころで出ていて、TV放送で言っていたが、ワイヤーアクションの指導をしていたとか。
そのほか、「デッドプール」のライアン・レイノルズ、「サウスポー」のジェイク・ギレンホール、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソンが出ていて、役者の演技力も。
そしてラストのショッキング。
SF映画も、定番になりつつある。