ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「超級護衛 スーパー・ボディガード」、“ブルース・リーの再来" 武道家ユエ・ソン主演!

2017-07-16 17:06:27 | 中国映画

おすすめ度 ☆☆

中国アクション好き ☆☆★

劇場未公開

ボディガードの話だが、そこは香港。

“ブルース・リーの再来" 截拳道(ジークンドー)を継承する若き天才武道家ユエ・ソン。監督、脚本、主演。

ただ、ブルースリーのような、カリスマ性がない。

武道だけでは、日本では難しい。

NYアジアンフィルムフェスティバル 最優秀アクション映画賞受賞作品! 

町の有力者の娘のボディガードを頼まれ、個人的にも恋愛の対象となる。

だが、誘拐したのが、先に街に出ていた弟弟子の部下。

弟弟子との対決となるが、その裏には陰謀が。

ユエソンのほか、中国武術大会・元全国チャンピオンのチャーリー・チャン。

サモハンに見初められ彼のスタントチームに加入後、世界にはばたくコリン・チョウ。

らが、参戦、アクション映画の数々が見られます。

特に。、多勢を相手のシーンは圧巻だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「セル」、携帯電話を掛けると突然電波が、そしてゾンビ化する人たち!

2017-07-16 12:04:41 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆

PG12 かなりグロイシーンが

ホラー界の巨匠スチーブン・キング原作・脚本。

コミック作家のクレイ、ボストン空港で、別居中の妻と子供に電話を掛ける。バッテリー切れで、途切れてしまう。

その瞬間、空港内で携帯をかけていた人が突然狂いだす。

そして飛行機が空港に突入し火災が、

やっとのことで地下鉄に降り、車掌のトム(サミュエル・ジャクソン)と出会い、妻と息子の元へと歩き出す。

途中、母親を殺したアリスと合流し、旅を続ける。

暴徒化する有様が、丁度、ゾンビに似ていて、一種ゾンビ映画といえる。

前半はテンポもよく、パニック状態がうまく描かれているが、

途中から失速。

結局、息子のところにたどり着くのだが。

まあ、セルフォン社会に警鐘を鳴らしたかったのだろうか??

ジョン・キューザックが主人公を演じ、怖さを演出。

 



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする