おすすめ度 ☆☆☆★ (劇場鑑賞)
ジョニーデップの海賊もの、今回で第6作。
冒頭、銀行強盗。
銀行の建物を盗むというのだから、話は大きい。建物が大移動。中には海賊スパロウ(デップ)。
だが、お金はなく、すかんぴんに。
コンパスを手放し、魔の三角海域”が崩れ落ち、“海の処刑人”サラザールが解き放たれる。
キャプテンバルボッサの娘カリーナとスパロウは、英国軍に捉えられ、ギロチンの犠牲になりかける。
そこを救ったのがフライングダッチマン号の船長の息子ヘンリーターナー。
そして、航海に出たスパロウ達。
サラサールの部隊に襲われます。
さらに、ゾンビ化した巨大魚たちにも、襲われます。
この辺のいきさつは、巨大画面と音響で迫力満点です。
いきもつかせぬ、アクションの連続に、言う言葉がありません。
強いかと思えば弱い、弱いかと思えば強い。
まさに、スパロウの真骨頂です。
サラサールをハビエル・バルデムが演じ、貫録を見せます。