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「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」、最後ではありません、続編を思わせる描写が!

2017-07-04 17:20:01 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆★ (劇場鑑賞)

ジョニーデップの海賊もの、今回で第6作。

冒頭、銀行強盗。

銀行の建物を盗むというのだから、話は大きい。建物が大移動。中には海賊スパロウ(デップ)。

だが、お金はなく、すかんぴんに。

コンパスを手放し、魔の三角海域”が崩れ落ち、“海の処刑人”サラザールが解き放たれる。

キャプテンバルボッサの娘カリーナとスパロウは、英国軍に捉えられ、ギロチンの犠牲になりかける。

そこを救ったのがフライングダッチマン号の船長の息子ヘンリーターナー。

そして、航海に出たスパロウ達。

サラサールの部隊に襲われます。

さらに、ゾンビ化した巨大魚たちにも、襲われます。

この辺のいきさつは、巨大画面と音響で迫力満点です。

いきもつかせぬ、アクションの連続に、言う言葉がありません。

強いかと思えば弱い、弱いかと思えば強い。

まさに、スパロウの真骨頂です。

サラサールをハビエル・バルデムが演じ、貫録を見せます。

 

 

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