ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「白い闇の女」、事件記者がはまった女!

2017-09-10 17:37:57 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆

PG12 過激なセックスシーンがあります。

「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品

コリン・ハリソンのミステリー小説「マンハッタン夜想曲」を「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ主演で実写映画化。

『危険な情事』『氷の微笑』などになぞらえた、官能サスペンス映画。

美女に誘われた、妻子持ちの事件記者。その魅力に引き込まれ、一線を越え彼女の夫の死を捜査してほしいと持ち掛けられる。

メモリーカードをめぐっての駆け引きだが、美女はジャーナリズムのドンとも関係をもっていて、その現場写真が流出しないかと、事件記者は命を狙われる。

官能シーンと、メモリーをめぐってのごたごたが、サスペンスを盛り上げる。

だが、終わってみるとありきたりの結末で、盛り上がらない。

美女を演じたイボンヌ・ストラホフスキー。頑張ってはいますが。


コメント
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