ひろの映画見たまま

映画にワクワク

富山観光 十 東岩瀬廻船問屋型町家の一つ森家

2017-09-25 18:48:30 | 日記


岩瀬大町・新川通の真ん中辺にある森家住宅。

明治11年ごろに建てられた廻船問屋。

ここだけが、解放され見学できる。

案内人の名調子の解説が耳を打つ。


日本列島の北と南を結ぶ交流地点として、商売繁盛。お金持ちとなる。

北前舩の模型なども飾られている。



天井の木目が龍に見える不思議。


 

 

 エアコンはなく、扇風機が活躍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』、チェコ人によるハイドリッヒ暗殺作戦!

2017-09-25 17:35:52 | ヨーロッパ映画

おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)

戦争の歴史に興味ある方 ☆☆☆★

チェコ・イギリス・フランス合作

PG12 グロイシーンがあります。

実際に、チェコであった話。

ハイドリッヒは、ナチス第3の男。ホロコースト計画を推し、その極悪非道な性格から金髪の野獣とも呼ばれた憎き奴。

だが、映画でもあるように、チェコ人の暗殺により死亡。

ただ、映画はタイトルにあるような勇ましい映画ではありません。

チェコは、連合国も了解のもと、ドイツの植民地化していた。

そこを治めていたハイドリッヒ。

イギリスに亡命していたチェコ政府は、ハイドリッヒ暗殺を企て、連合軍にいい顔をしようとしていた。

若者が選ばれ、チェコに落下傘部隊が送り込まれる。

そして普通の二人の男が暗殺実行犯に指名される。

チェコ住民の手助けもあって、ハイドリッヒの行動を調査、暗殺を計画する。

だが、実行犯の拳銃が不発で不成功に、しかし、それをカバーした手りゅう弾が功を奏し結局、ハイドリッヒは死ぬ。

物語は、そこから、ナチの反撃に移る。

密告による虐殺、リンチ、自白と、重苦しい雰囲気。

最後は、教会に立てこもり、地下にかくまわれるが、そこもドイツ軍に見つかり、総員憤死の痛ましい光景。

結局、亡命政府の思惑通りとなるが、犠牲者の数は多い。

この話は、すでに映画化されているが、今回はチェコが映画に絡んでいることだ。

ヨーロッパ戦線についてはまだまだ、知らない事が多すぎる。

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