岩瀬大町・新川通の真ん中辺にある森家住宅。
明治11年ごろに建てられた廻船問屋。
ここだけが、解放され見学できる。
案内人の名調子の解説が耳を打つ。
日本列島の北と南を結ぶ交流地点として、商売繁盛。お金持ちとなる。
北前舩の模型なども飾られている。
天井の木目が龍に見える不思議。
エアコンはなく、扇風機が活躍
岩瀬大町・新川通の真ん中辺にある森家住宅。
明治11年ごろに建てられた廻船問屋。
ここだけが、解放され見学できる。
案内人の名調子の解説が耳を打つ。
日本列島の北と南を結ぶ交流地点として、商売繁盛。お金持ちとなる。
北前舩の模型なども飾られている。
天井の木目が龍に見える不思議。
エアコンはなく、扇風機が活躍
おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)
戦争の歴史に興味ある方 ☆☆☆★
チェコ・イギリス・フランス合作
PG12 グロイシーンがあります。
実際に、チェコであった話。
ハイドリッヒは、ナチス第3の男。ホロコースト計画を推し、その極悪非道な性格から金髪の野獣とも呼ばれた憎き奴。
だが、映画でもあるように、チェコ人の暗殺により死亡。
ただ、映画はタイトルにあるような勇ましい映画ではありません。
チェコは、連合国も了解のもと、ドイツの植民地化していた。
そこを治めていたハイドリッヒ。
イギリスに亡命していたチェコ政府は、ハイドリッヒ暗殺を企て、連合軍にいい顔をしようとしていた。
若者が選ばれ、チェコに落下傘部隊が送り込まれる。
そして普通の二人の男が暗殺実行犯に指名される。
チェコ住民の手助けもあって、ハイドリッヒの行動を調査、暗殺を計画する。
だが、実行犯の拳銃が不発で不成功に、しかし、それをカバーした手りゅう弾が功を奏し結局、ハイドリッヒは死ぬ。
物語は、そこから、ナチの反撃に移る。
密告による虐殺、リンチ、自白と、重苦しい雰囲気。
最後は、教会に立てこもり、地下にかくまわれるが、そこもドイツ軍に見つかり、総員憤死の痛ましい光景。
結局、亡命政府の思惑通りとなるが、犠牲者の数は多い。
この話は、すでに映画化されているが、今回はチェコが映画に絡んでいることだ。
ヨーロッパ戦線についてはまだまだ、知らない事が多すぎる。