再び駅に戻って、北口から、ライトレール・ポートラムに乗車。
一路、岩瀬浜へ。
平成18年開業だが、なかなかきれいな電車だ。
廻船問屋が、儲けた金をつぎ込んでできたらしい。
岩瀬大町・新川通りは、昔の姿を残した歴史の町だ。
再び駅に戻って、北口から、ライトレール・ポートラムに乗車。
一路、岩瀬浜へ。
平成18年開業だが、なかなかきれいな電車だ。
廻船問屋が、儲けた金をつぎ込んでできたらしい。
岩瀬大町・新川通りは、昔の姿を残した歴史の町だ。
おすすめ度 ☆☆★
イヤミス(読んでイヤーになるミステリー)好き ☆☆☆
秋吉理香子の同名ミステリー小説の映画化。
聖母マリア女子高等学院で起こる、殺人事件。被害者は文学サークルの主宰者。
闇鍋すなわち、持ち寄りの鍋で、何が入っているかわからない。
登場人物は、サークルの主宰者と副主宰者、他4名。
まず、部員それぞれが、小説を披露する。
各小説で、犯人像が明らかに。
だが、4名それぞれが思い描く犯人とは別に犯人がいた。
女子高というあでやかな舞台設定、おまけにブルガリア留学というおまけまでついて。
徐々に明らかになる真相、実は主宰者には恋人がいた。
そして最後、主宰者の小説が披露される。
終始舞台劇調の展開に、ドラマ部門が紛れ込むが、劇としては淡々と進む。
後半になって、テンポが速まるが、ちょっと無理筋が。
イヤミス好きにはいいのだろうが。
キレイどころの女子高生が出演しているので、そちらの楽しみも