戦没者慰霊の階段を上がっていくと、広場に出る。
まず、アンドレイ教会、狭い教会なので、見学者が多く、入れなかった。
さらに進むと、ニコライ2世の凱旋門が、これは複製らしいが。
ロマノフ朝第14代にして最後のロシア皇帝、ニコライ2世が皇太子時代に日本からウラジオストクに入港。
シベリア鉄道定礎式に出席したのを記念し作られた凱旋門。
ほかに、反対側に、何かの像が祭られている。
港の方には、立派な建物が、名前は聞き洩らした。(冒頭の写真)
戦没者慰霊の階段を上がっていくと、広場に出る。
まず、アンドレイ教会、狭い教会なので、見学者が多く、入れなかった。
さらに進むと、ニコライ2世の凱旋門が、これは複製らしいが。
ロマノフ朝第14代にして最後のロシア皇帝、ニコライ2世が皇太子時代に日本からウラジオストクに入港。
シベリア鉄道定礎式に出席したのを記念し作られた凱旋門。
ほかに、反対側に、何かの像が祭られている。
港の方には、立派な建物が、名前は聞き洩らした。(冒頭の写真)
おすすめ度 ☆☆☆
純愛映画好き ☆☆☆★
「近距離恋愛」の漫画家、みきもと凜の人気漫画の映画化。
まあ、この手の作品は、主演の男女にかかっているが、
キラ役の中川大志は、演技力も身に着けてきて、心臓に病を持つ男を好演。
人とかかわることのできないニノ役の飯豊まりえの、天真爛漫なコミカルな演技に好感。
映画自体は、心臓に病を持ち余命を告げられている男性という、ありきたりの悲恋映画で、ただ、暗くなりがちな雰囲気を、主演の二人と脇の人たちが支えて、涙を誘う出来になっている。
ただ、かなりテンポがのろく、109分を持たせるのに、かなりの忍耐がいる。
まあ、全体として王道の純愛映画で、ラストも明るく終わるので、恋する二人には適した映画。
出来は、それ以上でもそれ以下でもない。