ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「夜に生きる」、ベンアフレック監督・主演のギャング映画です。

2017-09-20 19:41:56 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

PG12

ベンアフレックが、「ミスティック・リバー」などのデニス・ルヘインのノワール小説を映画化した犯罪ドラマ。

禁酒法時代のボストンから物語は始まる。

ジョーは、父が警官なのに、自らギャングになり、強盗に明け暮れ。

アイルランド系とイタリア系の二つの組織が抗争していたが、アイルランド系マフィアの情婦エマに惚れてしまう。

銀行強盗して、エマとロスに逃げるつもりが、組織に追われ、結局警察につかまり、刑務所へ。

銀行強盗時のカーチェイスは、当時のクラシックカーなので、スピード感はないが、それなりに面白い。

129分の長尺で、話が盛りだくさん。やや散漫すぎて、ちょっと、見るのがつらい。

その後も、やくざの抗争から手を引けず、KKKの襲撃など新たな展開もあって銃撃戦は続く。

女に惚れやすいのも玉に瑕で、火種をまき散らす。

ラストは、因果応報で、父子家庭で暮らすことになる。

ベンアフレックも、クリントイーストウッドを真似たいと思っているが、端正な顔立ちが邪魔して渋みが足りない。

 


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富山観光 六 いよいよ黒部ダムに到着

2017-09-20 14:25:57 | 日記


ケーブルカーの到着点から、黒部湖までは、黒部ケーブルカー。

また乗り継ぎ待ち。

黒部ケーブルカーは、トンネルの中を走るので、外は見えない。

黒部湖は、トンネルの中を歩いて、やがて、トンネルを抜けると、お天気だ。

そこから雄大な山々の景色が見えるが、しばらくすると、黒部ダムが見える。

反対方向では、黒部湖が広がっている。

黒部ダムは、壮大な放流の姿、虹がかかっている。




そして展望台までは徒歩でゆっくり、見学の旅。

同行者は、Tシャツだが、走り出した、走れば身体は暖まる。

頂上ではないので、日が差せばそれほど寒くはない。

それにしても、ここまで、天気を心配してきたが。

旅の神は、幸運を運んできてくれた。


 

 

 

最初の写真は、黒部平から黒部湖を眺める。

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