ひろの映画見たまま

映画にワクワク

富山観光 四 氷見番屋街

2017-09-16 17:52:33 | 日記

 

氷見の唯一の名所、氷見番屋街へ。

タクシーで、走っていると、足湯の場所が見えた。

そこで下してもらって、足湯へ。



小雨の中、工事中のため、芝生を踏み越えて足湯へ。



山々は、霞に曇ってよく見えない。残念。


遅かったせいか、番屋街のお客はまばら、店も閉め出す始末。

富山へ帰って、ホテルへ。

近くのすし屋寿司栄、禁酒禁煙。

酒なしのすしってどうなの。



待たされる。常連客が多いみたい。

番町街の写真は、WEBから

コメント (2)
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「汚れたミルク あるセールスマンの告発」、パキスタンで起きた人口ミルクによる病害とメーカー告発!

2017-09-16 15:15:22 | 映画

おすすめ度 ☆☆☆

インド・フランス・イギリス合作

2014年に完成するも、いくつかの国際映画祭で上映されたのみで、劇場公開は日本が初となる。

冒頭、パキスタンで起きた粉末ミルクによる乳幼児死亡事件を、映画化しようとし、製造メーカーを告発した販売員のインタビューから始まる。

パキスタン、自国産薬品のセールスマン アヤン。成績が上がらず、外資系の薬品会社に雇われる。

粉ミルクを病院に売って歩き、会社から金が出るので、賄賂を使い売り上げ好調。順風満帆に見えた。

が、ある医師の告発で、粉ミルクによる乳幼児死亡事件を暴かれる。

そこで、アヤンは、会社を辞め、告発しようとするが、

メーカーは、ミルクが悪いのではなく、ミルクを溶かす水の不衛生が原因だと突っぱねる。

そこから、メーカーによる反撃で、アヤンは苦しい立場に。

これを知った人権団体が、映画にして世界に公表しようと企てるが、アヤンの不注意な行動で、公開が不透明に。

映画では、ネスレ社と実名で描かれている。

実際、ネスレボイコット事件も起きており、世界的な問題だ。

きれいな水の手に入る日本では考えられない話なのだが。

結局、アヤンと家族は、カナダで生活することになったらしい。


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