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「ドント・ウォーリー」、車いす生活の漫画家ジョン・キャラハンの伝記映画!

2019-05-08 17:34:16 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)

PG12 下ネタを含むエッチ度

オレゴン州ポートランドの風刺漫画家ジョン・キャラハン。辛辣なユーモアを失わず、決して人生を降りない、車いす生活の破天荒な男。――――――これは、2010年、59歳で他界した世界で一番皮肉な風刺漫画家の奇跡の実話。

彼の漫画は、見たことがある。独特の画風だ。風刺もきつい。

ガス・バン・サントが脚本を執筆。主演にホアキン・フェニックスを迎え、企画から約20年の時を経て完成させた。

友人が酒帯び運転で事故。

おかげで、胸から下は不自由。

アルコール中毒者の更生物語でもある。

アル中の彼は、ほめられたものではない。

だが、アルコール中毒者の会に出て、徐々に回復。

そして、半身不随でもなるようになるさ。


 

コメント
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