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「アベンジャーズ エンドゲーム」、まさにゴールデンウィークにふさわしい展開!

2019-05-06 17:30:16 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆☆ (劇場鑑賞)

まさにアベンジャーズ最終章。

アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったマーベルコミックが生んだヒーローたちが同一の世界観で活躍する「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の中核となるシリーズで、各ヒーロー映画の登場人物たちが豪華共演するメガヒット作「アベンジャーズ」の第4作。

まあ、各メンバーを理解するのに、他の作品を見ておくのが最適。でないと、登場人物たちの立ち位置に戸惑うだろう。

でも、このスペースオペラは、単純明快なるストーリーで、今までの作品の集大成となる。

強敵も、サノスという負けず劣らずのパワーの持ち主で、最後までハラハラとさせられる。

そして題名通り、アイアンマンをはじめ引退する。

まあ、10年もやれば人は老いる。

パワーゲームでは若さが必要なのだ。

次世代へのバトンタッチも行われ、新アベンジャーズへの期待も高まる。

182分の長尺でありながら、そこここに見せ場を作り、最後まで引っ張っていく。そして感動。

 

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