ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ」、日本が舞台で大暴れ!

2022-03-20 19:09:17 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

アメリカ・カナダ合作

ハズブロ社のアクションフィギュアをもとに、戦闘のエキスパートチーム「G.I.ジョー」と悪の組織「コブラ」の戦いを描くアクション大作「G.I.ジョー」シリーズの3作目。

スピンオフ映画で、日本の忍者が絡んでいる。

ロケも主に日本で、アクションも谷垣健治が担当。

日本の俳優も多数出演。

だがあくまでハリウッド映画。

忍者というゲテモノをかましたアクション映画。

舞台も、城とかお屋敷とか西洋人好み。

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「南部の反逆者」、クラークゲーブル主演の西部劇だが!

2022-03-20 15:57:02 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

NHK BS プレミアム鑑賞 1957年製作

どうも、DVDは発売されていないらしい。

南北戦争直前のケンタッキー。

父が死に、恋人バートン(レックス・リーズン)は奴隷解放運動に参加して北へ行き、孤独となったマンシイ(イヴォンヌ・デ・カーロ)は、母が奴隷であったこと、父が借財をのこしたことで、ニュー・オリーンズの奴隷市場に売られた。

容姿は白人なのに、黒人として奴隷市場で売られる。

金持のハミッシュ(クラーク・ゲーブル)は、彼女を好色な買手から守るため、高額の値段で身請けし、自宅へともなった。

最初反感していたマンシイも、次第に彼にひかれていく。

だが、彼は、前に奴隷にかなりひどい仕打ちをしていたようだ。

奴隷問題を取り上げているが、メロドラマに落ち着く。

それにしても、白人の容姿でありながら、奴隷として売られるとは、悲しい物語だ。  

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