おすすめ度 ☆☆☆
NHK BS プレミアム 鑑賞 1954年製作
帰らざる河の歌は有名。
1875年、ゴールド・ラッシュのアメリカ北西部。
ゴールドラッシュに湧く西部の田舎町でマット(ロバート・ミッチャム)という男が9歳の少年マークを探している。マークはマットの息子で亡くなった母の代わりにマークを引き取ることになっていた。酒場の歌手、ケイ(マリリン・モンロー)はマークの面倒を見ていて顔見知りだ。 ケイには恋人でダメ男のハリーが金鉱の権利をイカサマで手に入れたため、登記をするためカウンシルシティーにいかだで向かうことに。
マットは彼を引き取って新しく買った農場に落ち着いていた。そこへ、ケイとハリーがやってきた。ケイは、馬と食料を取って、一人で旅立った。
農場をインディアンに焼かれた、マットとマークとケイの三人は筏で、シティへ向かう。
河は激流で、さらにインディアンの襲撃があり、やっとシティにつく。
マリリンモンローは、今回は裸を見せず、だけど色気たっぷり。歌も演技もうまい。
マリリンモンローの映画だ。