おすすめ度 ☆☆☆
セックス映画好き ☆☆☆★
R18+/フランス・ベルギー合作
フランス現代文学を代表する女性作家アニー・エルノーの小説が原作。
パリの大学で文学を教える教師のエレーヌ。あるパーティで、年下で妻帯者のロシア外交官アレクサンドルと知り合い恋に落ちる。
自宅やホテルで逢瀬を重ね、アレクサンドルとの抱擁がもたらす陶酔にのめり込んでいくエレーヌ。
セックスシーン満載。
特に男性の一物がもろ。今はこうなんだ。
レティシア・ドッシュがエレーヌを演じ、ややくたびれた感じ、これに対し男性は、世界的バレエダンサーのセルゲイ・ポルーニン、怪しい彫り物がエロい。
題名通りシンプル、すべて女性目線。まあ、長続きはしないよね。