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病院通いが続き、公園見回りは別の愛護会員にお願いしていましたが、表題報告があったので今日は自分で確認してきました。
今日も快晴無風、暖かい春のような陽気でした。極寒の2月はないのでしょうか。
正門(北門)を入って右手のソメイヨシノは追加伐採はありません。運動広場に一番近い木は伐採、ほかの2本は剪定です。伐採された木は、枝が運動広場に張り出し、太い枝落下の危険度が高いので伐採は当然です。残り2本は、寿命が来ていますが、仮に枝が落ちてもオオムラサキツツジの植込みの中に落ちると思います。この植込みに人が入ることはあまりないので危険度は大きくありません。まだ花を楽しめるということで港南土木事務所は選定にとどめたのでしょう。
写真で一番左がケヤキ、右2本がソメイヨシノです。ケヤキとソメイヨシノの間に1本ソメイヨシノがありました。伐採されました。写真では切残しの木株がちょっと写っています。右2本は剪定で、枝は上にのびているだけです。横にも大きく広がる美しいサクラではありません。まだ咲く老木です。まもなく伐採になる木です。
近くに住んでいる人は、まだ切ってもらいたくないと思っているでしょう。私は伐採を覚悟しています。
公園中央階段をのぼってすぐ左手のケヤキ2本は前にこのブログで報告したとおり伐採です。太い枝の落下の恐れが大きく、その下を人がよく歩いたり、その下の芝生に坐ったりするので伐採は適切です。
切残しの木株が2本写真に写っています。ちょっと淋しいが、やむをえません。公園中央部の空間が広々しました
公園南東部の樹林地のソメイヨシノ3本は、3本とも剪定だったので私は意外に思いました。下はオオムラサキツツジの植込みですが、子供達が走り回ってできた通路ができています。3本とも下は人が歩かない、居ないとは言えません。この3本が追加伐採されていました。ほっとしました。
切残しの木株が3本写真に写っています。この樹林地にはもうソメイヨシノの老木はありません。この樹林地はケヤキ、クスノキが残っています。横へ枝が広がってきますから樹林地らしさは回復します。下のオオムラサキツツジの植込みを整理すると、新たに樹林地の中に憩いの場を設けることができます。木蔭にテーブル椅子セットを設けると、お茶をしながら談話を楽しめます。ここから芝生広場東の滑り台がよく見えるので、滑り台で遊ぶ幼児達を母親たちは見はることができます。樹林地に広い広場を設けることができます。
家の方にある空間が従来はデッドゾーンになり、利用されていなかったが、ここも憩いの場になるでしょう。南の広場ですから冬場の憩いの場として最高になります。芝生にしたいと思います。夏場は緑陰です。涼しい風が吹き抜け、気持がいいと思います。
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